日本大学医学部 救急医学系 救急集中治療医学分野

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研究業績

RESEARCH RESULTS

一般演題

2010

  1. Sakurai A, Kinoshita K, Kogawa R, KuwanaT, Moriya T, Noda A, Tanjoh K: Changes caused by hypothermia in interleukin-8 mRNA stability in human endothelial cells stimulated by lipopolysaccharides. 39th Critical care congress Miami, Florida 2010.1.9-13
  2. Kinoshita K, Sakurai A, Kogawa R, Kuwana T, Yamaguchi J, Furukawa M Sugita A, Mukoyama T, Utagawa A, Tanjoh K: Rebound effect of cytokine production after a transient hyperthermia stimuli. 39th Critical care congress Miami, Florida 2010.1.9-13
  3. 小豆畑丈夫,:下部消化管穿孔の初期および集学的治療 ―シベレスタットナトリウムの使用経験を含めて―. 第5回生態侵襲研究会,東京,2010.1.26
  4. 河野大輔,山口順子,木下浩作,田上瑠美,桑名 司,古川力丸,古川 誠,向山剛生,櫻井 淳,守谷 俊,丹正勝久:当院における脳梗塞急性期のrt-PA治療成績. 第60回日本救急医学会関東地方会,東京,2010.2.6
  5. 伊原慎吾,守谷 俊,山口順子,河野大輔,櫻井 淳,古川 誠,向山剛生,須磨 健,木下浩作,丹正勝久:96歳の超高齢者に対してt-PA静注法を施行した脳梗塞の1例. 第60回日本救急医学会関東地方会,東京,2010.2.6
  6. 黒川友晴,櫻井 淳,木下浩作,守谷 俊,山口順子,田上瑠美,河野大輔,丹正勝久:重症熱中症の特徴. 第60回日本救急医学会関東地方会,東京,2010.2.6
  7. 田上瑠美,守谷 俊,櫻井 淳,古川力丸,山口順子,古川 誠,向山剛生,木下浩作,丹正勝久:両側気胸の原因として針治療が疑われた2例. 第60回日本救急医学会関東地方会,東京,2010.2.6
  8. 山口順子,木下浩作,丹正勝久:災害医学の社会的認知度をどう高めるか「自然災害発生時の高齢者医療についてのアンケート調査」から見えるもの. 第15回日本集団災害医学会総会・学術集会,幕張,2010.2.12-13
  9. 杉田篤紀,小豆畑丈夫,櫻井 淳,守谷 俊,木下浩作,丹正勝久:右胸心を伴う完全内臓逆位で生じた消化管穿孔. 第60回日本救急医学会関東地方会,東京,2010.2
  10. 杉本 環,伊藤千尋,関谷裕美,山口順子,木下浩作,丹正勝久:中央診療部門からはじめる災害時院内機器管理体制づくり. 第15回日本集団災害医学会総会・学術集会,幕張,2010.2.12-13
  11. 山口順子,木下浩作,櫻井 淳,守谷 俊,雅楽川 聡,丹正勝久:災害に強い病院体制構築-当院での取り組み-. 第15回日本集団災害医学会総会・学術集会,幕張,2010.2.12-13
  12. T. Saito, H. Kushi, T. Miki, J. Sato, A. Yoshino, K. Tanjoh: Acute Lung Injury in TBI Patients with SIRS: Role of Vascular Endothelial Damage.30th International Symposium on Intensive Care and Emergency Medicine, Brussels, Belgium, 2010. 3
  13. 斎藤 豪,佐藤 順,吉野篤緒,丹正勝久:脳幹損傷患者の臨床的特徴と酸素代謝障害,第37回日本集中治療医学会学術集会,広島,2010. 3富田凉一,藤崎 滋,丹正勝久:80歳以上高齢者消化器外科疾患の周術期官吏について. 第8回日本予防医学リスクマネージメント学会学術総会,東京,2010.3
  14. 古川力丸,中川富美子,桑名 司,守谷 俊,木下浩作,丹正勝久:NPPVにおけるproportional assist ventilation. 第37回日本集中治療医学会学術総会,広島,2010.3.3-6
  15. 中島洋介,桑名 司,古川力丸,守谷 俊,木下浩作,丹正勝久:妊娠末期に発症したEpstein Barr virus による血球貪食症候群の剖検例. 第37回日本集中治療医学会学術総会,広島,2010.3.3-6
  16. 上野信子,古川力丸,桑名 司,守谷 俊,木下浩作,丹正勝久:腸内細菌による菌血症から髄膜脳炎をきたした2症例. 第37回日本集中治療医学会学術総会,広島,2010.3.3-6
  17. 桑名 司,古川力丸,田上瑠美,河野大輔,櫻井 淳,木下浩作,丹正勝久:当センターにおけるICU入室患者に対するプロカルシトニンの感度・特異度の検証. 第37回日本集中治療医学会学術総会,広島,2010.3.3-6
  18. 賀川哲夫,古川力丸,桑名 司,守谷 俊,木下浩作,丹正勝久:大腿骨骨折後に生じた脂肪塞栓症候群の一例. 第37回日本集中治療医学会学術総会,広島,2010.3.3-6
  19. 杉田篤紀,山口順子,古川 誠,向山剛生,小豆畑丈夫,河原弥生,櫻井 淳,守谷 俊,木下浩作,丹正勝久:門脈ガス血症を伴った腸管壊死. 第37回日本集中治療医学会学術総会,広島,2010.3.3-6
  20. 野田彰浩,木下浩作,守谷俊,櫻井淳,古川誠,山口順子,杉田篤紀,小松智英,伊原慎吾,丹正勝久,産褥期HELLP症候群に合併したa brain stem variant of RPLSの一例. 第37回日本集中治療医学会学術集会,広島,2010.3.4-6
  21. 古川力丸,中川富美子,桑名 司,守谷 俊,木下浩作,丹正勝久:自発呼吸温存呼吸管理療法導入における鎮静・鎮痛・筋弛緩薬投与量の変化. 第37回日本集中治療医学会学術総会,広島,2010.3.3-6
  22. 河野大輔,守谷 俊,桑名 司,古川力丸,山口順子,古川 誠,向山剛生,櫻井 淳,木下浩作,丹正勝久:意識障害の鑑別として診断に至ったMarchiafava-Bignami病の一例. 第37回日本集中治療医学会学術総会,広島,2010.3.3-6
  23. 小松智英,桑名 司,古川力丸,守谷 俊,木下浩作,丹正勝久:メチシリン感受性黄色フドウ球菌とG群連鎖球菌の混合感染による後頚部ガス壊疽の一例. 第37回日本集中治療医学会学術総会,広島,2010.3.3-6
  24. 田上瑠美,杉田篤紀,山口順子,古川 誠,向山剛生,櫻井 淳,守谷 俊,木下浩作,丹正勝久:集中治療が必要な急性薬物中毒患者の特徴. 第37回日本集中治療医学会学術総会,広島,2010.3.3-6
  25. 中川富美子,古川力丸,木下浩作,五味正美,丹正勝久:ICUにおける共通言語としてのFCCSコース ―FCCSを受講したコメディカル・スタッフとしての立場から―. 第37回日本集中治療医学会学術総会,広島,2010.3.3-6
  26. 千葉 宣孝,長尾 建,菊島 公夫,丹正勝久:院外心原性心停止蘇生後例の凝固・線溶・炎症の因子とその転帰. 第37回日本集中治療医学会学術集会,広島,2010.3
  27. 古川力丸,中川富美子,櫻井 淳,木下浩作,丹正勝久:集中治療における標準的診察の教育の場としてのFCCSコース. 第8回日本予防医学リスクマネージメント学会学術総会,東京,2010.3.11-12
  28. 木下浩作,丹正勝久,藤田之彦,櫻井 淳:プライマリケアに必要な緊急処置の教育効果の向上. 第497回日大医学例会(第24回関連病院 同窓会学術集会),東京,2010.5.22
  29. 河野大輔,古川 誠,田上瑠美,桑名 司,古川力丸,山口順子,向山剛生,櫻井 淳,守谷 俊,木下浩作,丹正勝久:垂直外力により生じたBrown-Sequard症候群の一症例. 第24回日本外傷学会,幕張,2010.5.27
  30. 杉田篤紀,古川 誠,向山剛生,櫻井 淳,守谷 俊,木下浩作,丹正勝久:救命困難であった重症頭部外傷. 第24回日本外傷学会,幕張,2010.5.27
  31. 河野大輔,山口順子,木下浩作,古川力丸,田上瑠美,桑名 司,古川 誠,向山剛生,櫻井 淳,守谷 俊,丹正勝久:MRIが脂肪塞栓症候群(FES)の診断に有用であった2症例. 第24回日本外傷学会,幕張,2010.5.27
  32. 山口順子,木下浩作,古川 誠,向山剛生,櫻井 淳,守谷 俊,丹正勝久:自然災害発生時の医療従事者側と住民側の認識のギャップ. 第13回日本臨床救急医学会,千葉,2010.6.1
  33. 古川 誠,木下浩作,田上瑠美,杉田篤紀,山口順子,向山剛生,丹正勝久:当救命救急センターでの精神科救急患者の実態と救急科専門医の役割. 第13回日本臨床救急医学会,千葉,2010.6.1
  34. 杉田篤紀,櫻井 淳,守谷 俊,木下浩作,丹正勝久:保存的に加療した上腸間膜動脈狭窄に伴う腸管虚血症. 第13回日本臨床救急医学会総会,幕張,2010.5.31-6.1
  35. 河野大輔,守谷 俊,山口順子,古川 誠,向山剛生,櫻井 淳,木下浩作,丹正勝久:病院前において脳卒中選定された61症例の検討. 第13回日本臨床救急医学会総会,幕張,2010.5.31-6.1
  36. 山崎 錦,木下浩作,山口順子,野田彰浩,杉田篤紀,古川 誠,桑名 司,田上瑠美,河原弥生,丹正勝久:院外心肺停止患者の救急搬送時間・距離・現場活動と転帰について. 第13回日本臨床救急医学会総会,幕張,2010.5.31-6.1
  37. 櫻井 淳,木下浩作,守谷 俊,向山剛生,古川 誠,山口順子,丹正勝久:スモールワールド構造-病院前救護体制の数理モデル-. 第13回日本臨床救急医学会総会,幕張,2010.5.31-6.1
  38. 田上瑠美,守谷 俊,櫻井 淳,古川 誠,向山剛生,木下浩作,丹正勝久:縊首患者連続105例の検討. 第13回日本臨床救急医学会,千葉,2010.6.1
  39. 櫻井 淳,木下浩作,守谷 俊,古川 誠,丹正勝久:心肺停止蘇生後の脳障害-スケールフリーネットワーク理論からのアプローチ-. 第23回日本脳死・脳蘇生学会総会,東京,2010.6.19
  40. 杉田篤紀 河野大輔 櫻井淳 守谷俊 木下浩作 丹正勝久:消化管穿孔で発見された肺癌の小腸転移. 第35回外科系連合学会,東京,2010.06
  41. 守谷 俊,木下浩作,山口順子,古川 誠,櫻井 淳,丹正勝久:心肺停止蘇生後に対して脳低温療法施行前に行うSSEPの臨床的意義. 第13回日本脳低温療法学会,大阪,2010. 7
  42. 古川 力丸,中川 富美子,桑名 司,木下 浩作,丹正勝久:重症新型インフルエンザ肺炎に対する集中治療. 第32回日本呼吸療法医学会学術総会,東京,2010.7
  43. 中村桜子,山口順子,桑名 司,田上瑠美,古川力丸,古川 誠,守谷 俊,木下浩作,丹正勝久:アセトアミノフェン大量服用後10時間後に血中濃度の上昇を認めた1例. 第19回日本集中治療医学会関東甲信越地方会,東京,2010.8
  44. 杉田篤紀,野田彰浩,山口順子,古川 誠,櫻井 淳,守谷 俊,木下浩作,丹正勝久:救命センターへ搬送された失神症例と失神を起こしやすいとされる薬剤との関係について. 第19回日本集中治療医学会関東甲信越地方会,東京,2010.8
  45. Chiba N, Nagao K, Kikushima K, Watanebe K: The Clinical Predictor Activated Protein C and BNP in Acute Coronary Syndromes Patients with Return of Spontaneous Circulation after Sudden Cardiac Arrest, ESC Congress 2010, Stockholm, Sweden, 2010.9
  46. 杉田篤紀 櫻井淳 守谷俊 木下浩作 丹正勝久:当院で経験した偶発性低体温症の検討. 第29回蘇生学会,栃木,2010.09
  47. Tanjoh K., Kinoshita R., Tomita R.: The peculiar processing of pancreatic hormone glucagon seen in traumatized patients. United European Gastroenterology Week 2010. Barcelona, 2010. 10
  48. 杉田篤紀 小豆畑丈夫 河原弥生 丹正勝久:当院におけるフルニエ症候群8例の治療経験. 第8回JDDW,横浜,2010.10
  49. 古川力丸,中川富美子,桑名 司,守谷 俊,木下浩作,丹正勝久:急性期ARDSに対する包括的リハビリテーション. 第38回日本救急医学会総会・学術集会,東京,2010.10.9
  50. 田上瑠美,守谷 俊,堀 智志,杉田篤紀,山口順子,古川 誠,向山剛生,櫻井 淳,木下浩作,丹正勝久:急性薬物中毒患者における病院前情報によるトリアージの検討. 第38回日本救急医学会総会・学術集会,東京,2010.10.9
  51. 野田彰浩,堀 智志,田上瑠美,山口順子,古川 誠,守谷 俊,木下浩作,丹正勝久: 当救命救急センターでの自殺企図患者の現状. 第38回日本救急医学会総会・学術集会,東京,2010.10.9-11
  52. 小豆畑丈夫,丹正勝久,河野大輔,小松智英,杉田篤紀,古川 誠,木下浩作:日本における急性期外科医のあり方-急性腹症に注目して-. 第38回日本救急医学会総会・学術集会,東京,2010.10.9-11
  53. 斎藤 豪,佐藤 順,丹正勝久,吉野篤緒,櫛 英彦:SIRS患者の急性肺障害と血管内皮細胞障害の関与. 第38回日本救急医学会総会,東京,2010.10
  54. 佐藤順,斎藤豪,吉野篤緒,丹正勝久,大槻穣治,大橋正樹,葛西猛:IVRを併用した外傷ショック症例の治療. 第38回日本救急医学会総会,東京,2010.10
  55. 杉田篤紀,野田彰浩,山口順子,古川 誠,櫻井 淳,守谷 俊,木下浩作,丹正勝久:PCPS使用後に合併した大腿動脈仮性動脈瘤破裂の1例. 心肺蘇生時における合併症としての問題点 第38回日本救急医学会総会・学術集会,東京,2010.10.10.
  56. 古川力丸,中川富美子,桑名 司,守谷 俊,木下浩作,丹正勝久:重症新型インフルエンザ肺炎に対する膜型人工肺も用いた体外循環. 第38回日本救急医学会総会・学術集会,東京,2010.10. 9-11
  57. 桑名 司,古川力丸,伊原慎吾,堀 智志,櫻井 淳,木下浩作,丹正勝久:末期肝硬変患者に発症した重症Mycobacterium kansasii肺炎に対して代替抗菌薬治療が奏功した一例. 第38回日本救急医学会総会・学術集会,東京,2010.10.9-11
  58. 小松智英,小豆畑丈夫,杉田篤紀,古川 誠,守谷 俊,木下浩作,丹正勝久:上行結腸捻転により大腸穿孔をきたした1例. 第38回日本救急医学会総会・学術集会,東京,2010.10.9-11
  59. 千葉 宣孝,長尾 建,菊島 公夫,丹正勝久:急性心筋梗塞発症時の活性型プロテインCと死因の関係. 第38回日本救急医学会総会・学術集会,東京,2010.10
  60. 杉田篤紀 小豆畑丈夫 櫻井淳 守谷俊 木下浩作 丹正勝久:完全内臓逆位を併発した腸管壊死の手術症例. 第43回過大侵襲検討会,東京,2010.10
  61. 杉田篤紀 河野大輔 小松智英 小豆畑丈夫 丹正勝久:褥創感染を繰り返し劇症型A群溶連菌感染症を発症した1例. 第23回外科感染症学会,東京,2010.11
  62. 杉田篤紀 河野大輔 小松智英 小豆畑丈夫 丹正勝久:S状結腸間膜内へ穿孔し,後腹膜気腫を形成した大腸穿孔の1例. 第72回臨床外科学会,横浜,2010.11
  63. 杉田篤紀 小松智英 丹正勝久:ERTで心修復術を行った心破裂の1例. 第2回ACS研究会,横浜,2010.11

著書の紹介

INTRODUCTION OF BOOKS

Modem Physician 5 特大号 一般家庭への災害診療ガイド

木下浩作 山口順子

株式会社 新興医学出版社

栄養療法ドリル
評価・指示の出し方から病態の考え方まで
まるっとわかる100問
基本編 投与経路の選択

山口順子

羊土社 2021年02月26日発行

NTENSIVIST Vol.11 No.2 2019 (特集:栄養療法アップデート 前編)
「栄養プロトコル」実践するうえでのTIPS

山口順子

メディカル・サイエンス・インターナショナル

II章 集中治療における検査・技術 脳低温療法・脳保護療法, 集中治療医学レビュー 2018’-19

千葉 宣孝, 木下 浩作

総合医学社, p142-146, 2018.02

脳酸素飽和度モニタリング, エキスパートに学ぶ神経集中治療, 救急・集中治療 第30巻4号

伊原慎吾, 木下浩作

総合医学社, p 555-561, 2018.08

輸液, ER・ICUの薬剤121 ver. 2.0 Emergency Care 2018年夏季増,

大屋聖郎

メディカ出版, p208-217, 2018.06

膠質液・人工膠質液, ER・ICUの薬剤121 ver. 2.0 Emergency Care 2018年夏季増刊

大屋聖郎

メディカ出版, p218-223, 2018.06

特集Pick up ! from ~ Love EM ! 救急への想い ~ 我が国の救急医であり続けたい理由;北米型ER体制をとる救命救急センターの視点から, 救急医学42巻5号

大屋聖郎

ヘルス出版, p513 -516, 2018.05

精神疾患を有する若年者の自殺企図による心肺停止患者に対する集中治療の是正, ケースブック 臨床倫理 −救急・集中治療−

堀智志, 木下浩作

克誠堂出版, p109-115, 2018.03

スフィアハンドブック
人道憲章と人道支援における最低基準
日本語版翻訳
保健医療 中毒

山口順子

Sphere Association, 2018

エキスパートに学ぶ 栄養管理のすべて, 救急・集中治療 第30巻1号

山口順子

総合医学社, 2018.01

日本大学女性教員キャリアウェイ冊子
次世代女性研究者のためのキャリアウェイ整備
~日本大学女性研究者交流シンポジウム~

山口 順子

2017.11.11

エキスパートに学ぶ 輸液管理のすべて(鈴木 武志 編)
アドバンス編 心肺停止蘇生中および蘇生後の輸液管理

千葉 宣孝/木下 浩作

総合医学社 p905-10, 2017年11月

ER・救急999の謎
5.循環系(心不全,心筋炎/心筋症,高血圧症)

大屋 聖郎

メディカル・サイエンスインターナショナル p158-168, 2017年10月

産婦人科の実際 66巻10号
12母体救命での指標

櫻井 淳

金原出版 p1263-1270, 2017年10月

日本版重症患者の栄養療法ガイドライン
総論2016&病態別2017 (J-CCNTG) ダイジェスト版[本/雑誌]

木下 浩作 他

日本集中治療医学会重症患者の栄養管理ガイドライン作成委員会
日本集中治療医学会雑誌24(5) p569-591, 2017.09
真興交易医書出版部, 2018

Emergency severerity index (ESI) Version4救急外来緊急度判定支援ツール
緊急度判定体系のあり方に関する検討員会 翻訳

櫻井 淳 他、編集幹事日本臨床救急医学会

へるす出版, 2017年9月

医学部に入る2018

山口 順子

朝日出版, 2017.09.19

救急・集中治療 29(7-8) 抗菌薬-その常識は正しいか?-
Ⅰ抗菌薬の選択─その常識は正しいか?─
ブドウ球菌の感染性心内膜炎にアミノグリコシドを併用すべきか?

桑名 司/木下 浩作

総合医学社 p452-457, 2017.07

母体救命アドバンスガイドブック
5.心停止後脳障害(蘇生後脳症)

櫻井 淳

へるす出版 東京 p288-296, 2017

母体急変時の初期対応 第2版
(日本母体救命システム普及協議会/京都産婦人科救急診療研究会)
気道確保手技

櫻井 淳

メディカ出版 大阪 p220-224, 2017

今日の治療指針2017(福井次矢 他 編)
気道異物除去法

櫻井 淳

医学書院 p96, 2017

1336専門家による私の治療 2017-2018版
#1-17 呼吸困難

櫻井 淳

日本医事新報社 p30-32, 2017

総務省消防庁 平成27・28年度
消防防災科学技術研究推進制度 総括研究報告書
「緊急度判定体系の市民への普及・利用促進ツールの開発」
緊急度判定プロトコル Ver.2.0

主任研究者 森村尚登(分担研究者として)

総務省消防庁 2017

母体急変時の初期対応 第2版
(日本母体救命システム普及協議会/京都産婦人科救急診療研究会)
母体救命における高次施設への搬送基準

櫻井 淳

メディカ出版 大阪 p208-212, 2017

神経救急・集中治療ハンドブック第2版(永山正雄ら編)
第5章 救急・重症神経症候・疾患の評価と管理
6 体温管理療法の実際

櫻井 淳

医学書院 p555-564, 2017

救急用語事典 改訂第2版(坂本哲也、畑中哲生 編)
アトロピン、虚血、起立性低血圧、キリップ分類、駆出率、グルカゴン、半自動式除細動器、心不全

櫻井 淳

ぱーそん書房 p13, p275, p275, p299, p306, p590, p657-658, 2017

内科 119巻4号
(図説/特集)症候から考える画像診断アトラス
(第1章)頭頸部の症状 首が腫れて,のどが痛いんです[発熱,頸部腫脹]

桑名 司/木下 浩作

南江堂 p566-568, 2017.04

救急医学2017年3月号 通巻500号記念企画
救急医学の未来を描く/地域医療と救命救急センター
【救命救急スキル便利帖(2)-すぐに役立つC、D、E】
神経系のモニタリング(太田 祥一 編)

伊原 慎吾/木下 浩作

へるす出版 p942-950, 2017

ドクターズマガジン2月号 2017
時代を支える女性医師 NSTから社会医学まで次世代救急医

山口 順子

株式会社 メディカル・プリンシプル社

EMERGENCY CARE 2015年6月号(第28巻6号)
特集:ゆるキャラ “ポタポタちゃん” が案内役☆ 「何を」「いつ」「どれくらい」「いつまで」がわかる! 急性期の輸液・輸血のポイント

古川 力丸/池谷 まゆ

メディカ出版, 2015

日本医事新報 No.4749 2015年5月2日号
急性呼吸不全や心肺蘇生時における静脈血ガス分析の有用性(Q&A)

古川 力丸

日本医事新報社, 2015

ナースのための 救急・集中治療医学レビュー2014-'15
救急疾患への対応
代謝・内分泌疾患への対応(糖尿病、肝不全、内分泌異常など)

野田 彰浩/守谷 俊/丹正勝久

総合医学社 P123-129, 2015

敗血症性ショックの診療戦略ーエキスパートの実践
第2章-2. 敗血症性ショックの治療

小豆畑 丈夫

医薬ジャーナル p69-74, 2015

救急・集中治療 Vol 27 No 5・6 2015
重症病態を診る!モニタリングの魅力
―ER,ICU,OPE室での症例から学ぶ―

伊原 慎吾

医薬ジャーナル, 2015

ICUとCCU
Post ICU Syndrome(PICS)に対するABCDEバンドルとその実際
Breathing 日中の自発呼吸トライアルの重要性(解説/特集)

古川 力丸

医学図書出版, 2015

FCCSプロバイダーマニュアル 第2版 第1章 付録8

桑名司/古川力丸

メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2015

救命救急士標準テキスト 上・下 改訂第9版

櫻井 淳

救命救急士標準テキスト編集委員会
へるす出版, 2015

平成26年度救急業務在り方に関する検討会報告書
第6章 緊急度判定体系の普及

櫻井 淳

総務省消防庁, 2015

急性腹症診療ガイドライン2015 初版

小豆畑 丈夫

医学書院, 2015

ナースのための救急・集中治療医学レビュー2014'-15
5章 救急・集中治療に関連した重要事項 神経保護、神経再生

櫻井 淳/木下 浩作

総合医学社 p273-278, 2015

救急医学 第38巻第7号 Seamlessな頭部外傷診療を目指して
病院前救護と頭部外傷, p784-88

山口順子

ヘルス出版, 2014年7月

救急医学 第38巻第7号 Seamlessな頭部外傷診療を目指して
重症頭部外傷急性期における鎮痛・鎮静

櫻井 淳

へるす出版, 2014年7月

INTENSIVIST 2014年4号 特集:PCAS
PCASの予後予測 5.電気生理学的検査による予後予測:脳波,ARB,SEPでわかること

櫻井 淳/木下浩作

メディカルサイエンスインターナショナル p647-655, 2014

日大医学雑誌 73巻 1号
心停止患者に対する救命処置~心停止後症候群の転帰改善に関わる因子の検討~

木下 浩作

日本大学医学会 p41-44, 2014

PCAS心停止後症候群に対する神経集中治療-適応, 方法, 効果-
神経集中治療の適応・非適応判断 心拍再開直後〜72時間以内
13.神経電気生理学的検査 b.SSEPおよびABR

櫻井 淳

総合医学社 p91-98, 2014

耳鼻咽喉科展望 57巻2号
救急医療の現状と気道異物による窒息への対応

木下 浩作

耳鼻咽喉科展望会 p60-66, 2014

外傷専門診療ガイドライン JATEC(日本外傷学会専門診療ガイドライン編集委員会編)
3.外傷患者における集中治療管理 (1)気道・呼吸管理 II呼吸管理

古川 誠、他

へるす出版 2014

ICUとCCU 10月号(Vol.38 No.10)
敗血症におけるNIRS測定の可能性
千葉宣孝、蘇我孟群、長尾 建
医学図書出版株式会社 p685-689, 2014

千葉宣孝/蘇我孟群/長尾 建

医学図書出版株式会社 p685-689, 2014

救急医学 第38巻第6号
5. 緊急ペーシング(経皮・経静脈)
特集救急処置のトラブルとリカバリー

堀 智志/櫻井 淳

へるす出版 pp640-645, 2014

Thrombosis Medicine 4巻 2号(特集 消化器外科領域における DIC)
消化管穿孔におけるDIC

小豆畑 丈夫

先端医学社 p103-109, 2014

ICUとCCU 5月号(Vol.38 No.5)
心停止後症候群に対する低体温療法の維持期間および復温速度について
特集:心停止後症候群に対する低体温療法の現場

櫻井 淳/木下 浩作

医学図書出版株式会社 p307-312, 2014

神経保護・神経再生:
救急・集中治療医学レビュー 2014-15

木下 浩作

総合医学社 pp338-343, 2014.

重症患者の栄養療法の本質は 栄養管理にあった
経腸栄養剤の選択

山口順子

神羊土社 pp19-26, 2014.

一次救命処置(BLS)―成人
今日の治療指針 私はこう治療している
2014年版

守谷 俊

山口 徹、北原光夫 監修
福井次矢、高木 誠、小室一成 総編集
医学書院 pp73-76

重症患者の栄養療法の本質は栄養管理にあった
urviving ICUシリーズ推定式を用いたエネルギーの予測

木下 浩作

神羊土社 pp19-26, 2014.

心停止後症候群患者に対する
低体温療法の指針
救急・集中治療ガイドライン2014-2015

木下 浩作

岡元和文 編著
総合医学社 pp26-28, 2014.

神経救急診察の進め方
蘇生と蘇生後脳症
脳神経外科診療プラクティス

木下 浩作

羊土社 pp19-26, 2014.

低体温療法 心停止後症候群
心拍再開後のケア、神経モニター救急医学

木下 浩作

へるす出版 38; 5: 577-582, 2014.

第4版 脳神経外科 周術期管理のすべて
脳低温療法

木下 浩作/林 成之

羊土社 pp19-26, 2014.

持続脳波モニター(モニタリング)
Vol 25 No11・12 2013
けいれん・けいれん重積発作

守谷 俊 / 木下 浩作

山加藤正哉 編集
総合医学社 pp1322-1330

非心原性心停止での脳低温療法:
心停止における心拍再開後のケア

櫻井 淳 / 木下 浩作

野乃木宏、長尾 建 編集
へるす出版 pp88-95

蘇生後脳症の管理
ER診療の実際(上:外科救急編)

守谷 俊

三宅康史 編集
医学出版 pp164-178 2013年

臨床的問題3-5 脳死-概念と診断、
そして諸問題-

木下 浩作

有賀 徹、横田 裕行 監訳
へるす出版 pp159-165,2013.

【コラム】脳代謝のモニタリングの原理と妥当性
インテンシヴィスト特集神経集中治療

櫻井 淳 / 木下 浩作

黒田泰弘 編集
メディカルサイエンスインターナショナル
pp544-559 2013.

脳卒中・頭蓋内感染症の管理
集中治療専門医テキスト(電子版)第一版

一般社団法人 日本集中治療医学会
総合医学社 pp399-414, 2013.

セングスターケン・ブレイクモアチューブ
留置法:今日の治療指針2013

櫻井 淳

山口 徹 他 編集
医学書院 p104

第6章 脳死の臨床的な問題
臨床問題4 電解質異常:脳死

訳:櫻井 淳

有賀 徹、横田裕之 監訳
へるす出版 2013年01月

栄養ー評価と治療 Vol.29 No.4 2012年11月号
特集 ICU患者の栄養管理
重症病態に対する栄養管理の実際
(3)中枢神経障害(頭部外傷による低体温を含む)

山口順子

メディカルレビュー社

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