教室紹介
- 研究業績
- 著書の紹介
研究業績
RESEARCH RESULTS
一般演題
2009
- Kinoshita K, Sakurai A, Mukoyama T, Noda A, Kogawa R, Yamaguchi J, Azuhata T, Utagawa A, Moriya T, Tanjoh K: Hyperthemia inhibits cytokine production by endothelial cells. 38th Critical care congress Nashville, Tennessee 2009.1.31-2.
- 桑名 司,古川力丸,櫻井 淳,守谷 俊,木下浩作,丹正勝久:MRSA感染によりtoxic shock syndrome をきたし,クリンダマイシンが著効を示した一例. 第59回日本救急医学会関東地方会,東京,2009.2.7
- 宮下直也,守谷 俊,小豆畑丈夫,向山剛生,櫻井 淳,木下浩作,丹正勝久:繰り返す消化管出血の原因が総腸骨動脈瘤であった1剖検例. 第59回日本救急医学会関東地方会,東京,2009.2.7
- 守谷 俊,山口順子,櫻井 淳,雅楽川 聡,木下浩作,丹正勝久 院内災害研修コースの開発. 第14回日本集団災害医学会総会・学術集会,神戸,2009.2.13-14
- 山口順子,守谷 俊,櫻井 淳,木下浩作,雅楽川 聡,丹正勝久 ガスコンロ爆発事故で現場出動と多数傷病者受け入れを経験して. 第14回日本集団災害医学会総会・学術集会,神戸,2009.2.13-14
- 山口順子,木下浩作,雅楽川 聡,丹正勝久:東京都における自然災害発生時の問題点-高齢者熱中症患者の特徴からの検討. 第14回日本集団災害医学会総会・学術集会,神戸,2009.2.13-14
- 山口順子,守谷 俊,櫻井 淳,木下浩作,雅楽川聡,丹正勝久:当院と消防署とのNBC災害対応合同訓練. 第14回日本集団災害医学会,神戸,2009.2.14
- 雅楽川 聡,木下浩作,野田彰浩,櫻井 淳,丹正勝久:高温下における炎症性サイトカイン発現からみた高糖環境制御の重要性. 第36回日本集中治療医学会学術集会,大阪,2009.2.26-28
- 小豆畑丈夫,丹正勝久,小松智英,古川 誠,櫻井 淳,雅楽川聡:下部消化管穿孔に伴う,敗血症性ショックの初期治療戦略-ScvO2を指標とした循環管理-. 第36回日本集中治療医学会,大阪,2009.2.28
- 古川 誠,櫻井 淳,木下浩作,丹正勝久:心肺停止蘇生直後における酸化ストレスの検討. 第36回日本集中治療医学会学術集会,大阪,2009.2.26-28
- 山口順子,木下浩作,古川力丸,雅楽川 聡,丹正勝久:t-PA投与後に新たな出血性脳梗塞を発症した一例. 第36回日本集中治療医学会学術集会,大阪,2009.2.26-28
- 桑名 司,古川力丸,櫻井 淳,守谷 俊,木下浩作,丹正勝久:フェノチアジン誘導体薬物中毒によるα1遮断作用のために治療困難なショックとなった一例. 第36回日本集中治療医学会学術集会,大阪,2009.2.26-28
- 野田彰浩,熊澤文雄,押田和美,西成田進,向山剛生,雅楽川 聡,木下浩作,丹正勝久:フッ素樹脂を含むエラロゾルの吸入による急性肺障害の一例. 第36回日本集中治療医学会学術集会,大阪,2009.2.26-28
- 河野大輔,小豆畑丈夫,桑名 司,古川力丸,古川 誠,櫻井 淳,山口順子,丹正勝久:バセドウ病に右心不全・鬱血性肝不全を合併した一症例-PBCO連続モニターを用いた循環管理の経験-. 第36回日本集中治療医学会,大阪,2009.2.28
- 小松智英,小豆畑丈夫,古川 誠,櫻井 淳,守谷 俊,木下浩作,丹正勝久:褐色細胞腫に著明な代謝性アシドーシスと多様な臓器不全(心臓・肺・肝・腎・腸管)を合併した一例. 第36回日本集中治療医学会学術集会,大阪,2009.2.26-28
- 中川富美子,古川力丸,小池克和,清水彰子,佐藤岳夫,木下浩作,丹正勝久:補助換気としてのAPRV. 第36回日本集中治療医学会学術集会,大阪,2009.2.26-28
- 千葉 宣孝,長尾 建,菊島 公夫,丹正勝久:目撃された院外心原性心停止例の心停止時間とその転帰. 第36回日本集中治療医学会学術集会,大阪,2009.2
- 古川 力丸,中川 富美子,桑名 司,守谷 俊,木下 浩作,丹正勝久:Airway pressure release ventilationと2相性CPAPにおける換気状態の比較:7症例での検討. 第59回日本救急医学会関東地方会,東京,2009.2
- 小松智英,古川 誠,山口順子,小豆畑丈夫,守谷 俊,木下浩作,丹正勝久:受傷直後に内腸骨動脈に仮性動脈瘤が見られた骨盤骨折の一例. 第59回日本救急医学会関東地方会,東京,2009.2
- 磐井 佑輔,古川 力丸,桑名 司,小豆畑 丈夫,木下 浩作,丹正勝久:原因不明の血球貪食症候群に対し,多剤併用療法とサイトカイン除去目的による持続血液浄化療法が奏効した1例. 第59回日本救急医学会関東地方会,東京,2009 2
- 三木隆弘,櫛英彦,岡本一彦,佐藤順,斎藤豪,丹正勝久,中澤博江:PMX-DHPによる炎症制御機序のUp-date 炎症担当細胞からみたDHP-PMX療法の効果発現機序. 第13回エンドトキシン血症救命治療研究会,東京,2009.2
- 斎藤豪,櫛英彦,三木隆弘,佐藤順,丹正勝久:DHP-PMXはsepsis患者の胃粘膜pHを改善する. 第13回エンドトキシン血症救命治療研究会,東京,2009.2
- 佐藤順,櫛英彦,斎藤豪,三木隆弘,岡本一彦,丹正勝久:Sepsisを呈した多発外傷の1例. 第13回エンドトキシン血症救命治療研究会,東京,2009.2
- 守谷 俊,関野久邦,古川力丸,木下浩作,丹正勝久:脳梗塞再発時に対するシロスタゾール投与開始時における合併症軽減の試み. 第34回日本脳卒中学会,松江,2009.3
- 小豆畑丈夫,丹正勝久,小松智英,古川力丸,河原弥生,木下浩作:下部消化管穿孔の治療戦略とEarly Goal Directed Therapy(EGDT)の有効性について (指定演題:診療と研究のトピックス2) . 第45回日本腹部救急医学会総会,東京,2009.3.12-13
- 櫻井 淳,木下浩作,守谷 俊,丹正勝久:患者急変時のABCDをどの様に教育するか -院内心停止を防ぐためのシミュレーションによる学習コース-. 第8回予防医学リスクマネージメント学会,京都,2009.3.20
- 千葉 宣孝,長尾 建,菊島 公夫,渡辺 和宏:The Prognostic Value of Activated Protein C and BNP in Hemodynamically Unstable Patients with ST-Elevation Myocardial Infarction. 第73回日本循環器学会総会,大阪,2009.3
- 守谷 俊,高田邦道,赤羽弘和,松村みち子,吉田 傑,木戸伴雄,平野和範,葛山順一,南部繁樹:プレホスピタルにおける救急車患者搬送の諸問題とその解決法. 財団法人国際交通安全学会・平成20年度研究調査外部報告会,東京,2009.4
- 桑名 司,古川 力丸,丹正勝久,上原 由紀,清水 健一郎,菊池 賢,平松 啓一,遠藤 美代子 :起因菌として市中型MRSAが疑われたtoxic shock syndromeの一例. 第83回日本感染症学会総会,東京,2009.4
- 小豆畑丈夫,丹正勝久,小松智英,櫻井淳,河原弥生,木下浩作:ウブレチド中毒との関連が示唆された,巨大結腸破裂の1例. 第64回日本消化器外科学会総会,大阪,2009. 5.16-18
- 古川 誠,木下浩作,山口順子,小豆畑丈夫,櫻井 淳,河原弥生,守谷 俊,丹正勝久:頭部外傷を合併した骨盤骨折の初療時治療戦略. 第23回日本外傷学会総会,大阪,2009.5.28-29
- 小豆畑丈夫,小松智英,古川 誠,河原弥生,木下浩作,丹正勝久:直腸・膀胱・尿路損傷を合併した開放性骨盤骨折の一例. 第23回日本外傷学会総会,大阪,2009.5.28-29
- 小豆畑丈夫,丹正勝久,小松智英,櫻井淳,守谷俊,木下浩作:重症敗血症におけるScvO2の臨床的価値について ―Lactate,Base Excessとの比較― (会長賞選考講演 臨床2) . 第24回日本ショック学会総会,金沢,2009.5.29-30
- 山口順子,守谷 俊,木下浩作,櫻井 淳,小松智英,小豆畑丈夫,古川 誠,雅楽川 聡,丹正勝久:24時間後のMRIで脊髄損傷による信号変化を認めた1例. 第23回日本外傷学会総会,大阪,2009.5.28-29
- 古川 誠,木下浩作,山口順子,小豆畑丈夫,櫻井 淳,守谷 俊,丹正勝久:当初は安定していたにもかかわらず徐々に出血が増加したLeFort II型顔面外傷の1例. 第23回日本外傷学会総会,大阪,2009.5.28-29
- 古川力丸,桑名 司,櫻井 淳,守谷 俊,木下浩作,丹正勝久:当院救命救急センターに搬送されたIII度熱中症患者の検討. 第12回日本臨床救急医学会総会・学術集会,大阪,2009.6.11-12
- 清水鉄也,木下浩作,櫻井 淳,守谷 俊,小豆畑丈夫,向山剛生,古川 誠,丹正勝久:研修医気道管理トレーニングの成果と課題. 第12回日本臨床救急医学会総会・学術集会,大阪,2009.6.11-12
- 櫻井 淳,丹正勝久,木下浩作,守谷 俊,雅楽川 聡,小豆畑丈夫,向山剛生:緊急時ABCD管理のシミュレーション教育. 第12回日本臨床救急医学会総会・学術集会,大阪,2009.6.11-12
- 清水鉄也,櫻井 淳,木下浩作,守谷 俊,小豆畑丈夫,向山剛生,古川 誠,丹正勝久:救急救命士再教育ランチョンセミナーの導入について. 第12回日本臨床救急医学会総会・学術集会,大阪,2009.6.11-12
- 小豆畑丈夫,小松智英,古川誠,河野大輔,丹正勝久:回腸穿孔で発症したCrohn病の1例とその検討. 第12回日本臨床救急医学会総会,大阪,2009 6.11-12
- 桑名 司,古川力丸,櫻井 淳,守谷 俊,木下浩作,丹正勝久:便失禁管理システム(フレキシシール)を使用した4症例. 第12回日本臨床救急医学会総会,大阪,2009.6.11
- 斎藤豪,櫛英彦,佐藤順,吉野篤緒,丹正勝久:重症頭部外傷患者の血清/髄液サイトカイン比の変動. 第12回日本臨床救急医学会,大阪,2009.6
- 櫻井 淳,木下浩作,野田彰浩,丹正勝久:Lipopolysaccharide刺激下に培養した人臍帯血内皮細胞での低温によるIL-6とIL-8のmRNAの安定性変化の検討. 第12回日本脳低温療法学会,札幌,2009.7.3-4
- 小豆畑丈夫,丹正勝久,小松智英,古川力丸,野田彰浩,山口順子,古川誠,木下浩作:急性膵炎治療のガイドライン導入後6年間における当救命センターの治療成績と検討. 第40回日本膵臓学会大会,東京,2009. 7.30- 31
- Chiba N, Nagao K, Kikushima K, Watanebe K: Biomarkers of Inflammation and Coagulation System and Times of Cardiac Arrest as a Marker of Risk Stratification in Patients with Return of Spontaneous Circulation after Sudden Cardiac Arrest, ESC Congress 2009, Barcelona, Spain, 2009.9
- Tanjoh K., Kinoshita K., Moriya T., Azuhata T.: The kinetics of the pancreatic hormone in traumatized patients. 22th Annual Congress, European Society of Intensive Care Medicine. Vienna, 2009. 10
- 守谷 俊,木下浩作,丹正勝久:病院前救護における救急医療システムの問題とその方策. 第37回日本救急医学会総会,盛岡,2009.10.29-31
- 田上瑠美,櫻井 淳,向山剛生,古川 誠,山口順子,雅楽川 聡,守谷 俊,木下浩作,丹正勝久:偶発性低体温症での院外心肺停止症例に経皮的心肺補助循環をした4例. 第37回日本救急医学会総会,盛岡,2009.10.29-31
- 木下浩作,櫻井 淳,野田彰浩,雅楽川 聡,向山剛生,古川力丸,多田勝重,千葉宣孝,丹正勝久:高温環境における血管内皮細胞サイトカイン産生の変化. 第37回日本救急医学会総会,盛岡,2009.10.29-31
- 櫻井 淳,木下浩作,野田彰浩,小松智英,丹正勝久:Lipopolysaccharide刺激下に低温培養した人臍帯血管内皮細胞でのactinomycine DによるIL-6とIL-8のmRNAの安定化の検討. 第37回日本救急医学会総会,盛岡,2009.10.29-31
- 小豆畑丈夫,丹正勝久,河野大輔,小松智英,桑名 司,櫻井 淳,河原弥生,木下浩作:ScvO2連続モニタリング:EGDT終了後の重症敗血症治療の指標―SSCG2008今後の展望―. 第37回日本救急医学会総会,盛岡,2009.10.29-31
- 山口順子,木下浩作,櫻井 淳,守谷 俊,丹正勝久:t-PA治療後に塞栓性合併症を起こした2例. 第37回日本救急医学会総会,盛岡,2009.10.29-31
- 古川 誠,木下浩作,小松智英,山口順子,小豆畑丈夫,櫻井 淳,河原弥生,守谷 俊,丹正勝久:頭部外傷を合併した骨盤骨折の治療戦略:どちらを先に治療するか?. 第37回日本救急医学会総会,盛岡,2009.10.29-31
- 斎藤 豪,佐藤 順,吉野篤緒,櫛 英彦,丹正勝久:炎症メディエーターの変動からみた重症脳損傷患者の急性炎症反応の特徴. 第37回日本救急医学会総会,盛岡,2009.10
- 桑名 司,古川力丸,小松智英,河野大輔,田上瑠美,山口順子,櫻井 淳,木下浩作,丹正勝久:敗血症疑いの患者に対するプロカルシトニンの有用性-当センターにおけるプロカルシトニンと血液培養の感度・特異度をふまえて-. 第37回日本救急医学会総会,盛岡,2009.10.29-31
- 河野大輔,山口順子,田上瑠美,桑名 司,櫻井 淳,守谷 俊,木下浩作,丹正勝久:外傷性下肢多発骨折後に発生した脂肪塞栓症候群の1例. 第37回日本救急医学会総会,盛岡,2009. 10.29-31
- 櫻井 淳,木下浩作,野田彰浩,丹正勝久:Lipopolysaccharide刺激で長期低温培養した内皮細胞での interleukin-8 の蛋白産生とmRNA発現の経時的変化. 第15回日本エンドトキシン研究会,東京,2009.11.14
著書の紹介
INTRODUCTION OF BOOKS
Modem Physician 5 特大号 一般家庭への災害診療ガイド
木下浩作 山口順子
株式会社 新興医学出版社
栄養療法ドリル
評価・指示の出し方から病態の考え方まで
まるっとわかる100問
基本編 投与経路の選択
山口順子
羊土社 2021年02月26日発行
NTENSIVIST Vol.11 No.2 2019 (特集:栄養療法アップデート 前編)
「栄養プロトコル」実践するうえでのTIPS
山口順子
メディカル・サイエンス・インターナショナル
II章 集中治療における検査・技術 脳低温療法・脳保護療法, 集中治療医学レビュー 2018’-19
千葉 宣孝, 木下 浩作
総合医学社, p142-146, 2018.02
脳酸素飽和度モニタリング, エキスパートに学ぶ神経集中治療, 救急・集中治療 第30巻4号
伊原慎吾, 木下浩作
総合医学社, p 555-561, 2018.08
輸液, ER・ICUの薬剤121 ver. 2.0 Emergency Care 2018年夏季増,
大屋聖郎
メディカ出版, p208-217, 2018.06
膠質液・人工膠質液, ER・ICUの薬剤121 ver. 2.0 Emergency Care 2018年夏季増刊
大屋聖郎
メディカ出版, p218-223, 2018.06
特集Pick up ! from ~ Love EM ! 救急への想い ~ 我が国の救急医であり続けたい理由;北米型ER体制をとる救命救急センターの視点から, 救急医学42巻5号
大屋聖郎
ヘルス出版, p513 -516, 2018.05
精神疾患を有する若年者の自殺企図による心肺停止患者に対する集中治療の是正, ケースブック 臨床倫理 −救急・集中治療−
堀智志, 木下浩作
克誠堂出版, p109-115, 2018.03
スフィアハンドブック
人道憲章と人道支援における最低基準
日本語版翻訳
保健医療 中毒
山口順子
Sphere Association, 2018
エキスパートに学ぶ 栄養管理のすべて, 救急・集中治療 第30巻1号
山口順子
総合医学社, 2018.01
日本大学女性教員キャリアウェイ冊子
次世代女性研究者のためのキャリアウェイ整備
~日本大学女性研究者交流シンポジウム~
山口 順子
2017.11.11
エキスパートに学ぶ 輸液管理のすべて(鈴木 武志 編)
アドバンス編 心肺停止蘇生中および蘇生後の輸液管理
千葉 宣孝/木下 浩作
総合医学社 p905-10, 2017年11月
ER・救急999の謎
5.循環系(心不全,心筋炎/心筋症,高血圧症)
大屋 聖郎
メディカル・サイエンスインターナショナル p158-168, 2017年10月
産婦人科の実際 66巻10号
12母体救命での指標
櫻井 淳
金原出版 p1263-1270, 2017年10月
日本版重症患者の栄養療法ガイドライン
総論2016&病態別2017 (J-CCNTG) ダイジェスト版[本/雑誌]
木下 浩作 他
日本集中治療医学会重症患者の栄養管理ガイドライン作成委員会
日本集中治療医学会雑誌24(5) p569-591, 2017.09
真興交易医書出版部, 2018
Emergency severerity index (ESI) Version4救急外来緊急度判定支援ツール
緊急度判定体系のあり方に関する検討員会 翻訳
櫻井 淳 他、編集幹事日本臨床救急医学会
へるす出版, 2017年9月
医学部に入る2018
山口 順子
朝日出版, 2017.09.19
救急・集中治療 29(7-8) 抗菌薬-その常識は正しいか?-
Ⅰ抗菌薬の選択─その常識は正しいか?─
ブドウ球菌の感染性心内膜炎にアミノグリコシドを併用すべきか?
桑名 司/木下 浩作
総合医学社 p452-457, 2017.07
母体救命アドバンスガイドブック
5.心停止後脳障害(蘇生後脳症)
櫻井 淳
へるす出版 東京 p288-296, 2017
母体急変時の初期対応 第2版
(日本母体救命システム普及協議会/京都産婦人科救急診療研究会)
気道確保手技
櫻井 淳
メディカ出版 大阪 p220-224, 2017
今日の治療指針2017(福井次矢 他 編)
気道異物除去法
櫻井 淳
医学書院 p96, 2017
1336専門家による私の治療 2017-2018版
#1-17 呼吸困難
櫻井 淳
日本医事新報社 p30-32, 2017
総務省消防庁 平成27・28年度
消防防災科学技術研究推進制度 総括研究報告書
「緊急度判定体系の市民への普及・利用促進ツールの開発」
緊急度判定プロトコル Ver.2.0
主任研究者 森村尚登(分担研究者として)
総務省消防庁 2017
母体急変時の初期対応 第2版
(日本母体救命システム普及協議会/京都産婦人科救急診療研究会)
母体救命における高次施設への搬送基準
櫻井 淳
メディカ出版 大阪 p208-212, 2017
神経救急・集中治療ハンドブック第2版(永山正雄ら編)
第5章 救急・重症神経症候・疾患の評価と管理
6 体温管理療法の実際
櫻井 淳
医学書院 p555-564, 2017
救急用語事典 改訂第2版(坂本哲也、畑中哲生 編)
アトロピン、虚血、起立性低血圧、キリップ分類、駆出率、グルカゴン、半自動式除細動器、心不全
櫻井 淳
ぱーそん書房 p13, p275, p275, p299, p306, p590, p657-658, 2017
内科 119巻4号
(図説/特集)症候から考える画像診断アトラス
(第1章)頭頸部の症状 首が腫れて,のどが痛いんです[発熱,頸部腫脹]
桑名 司/木下 浩作
南江堂 p566-568, 2017.04
救急医学2017年3月号 通巻500号記念企画
救急医学の未来を描く/地域医療と救命救急センター
【救命救急スキル便利帖(2)-すぐに役立つC、D、E】
神経系のモニタリング(太田 祥一 編)
伊原 慎吾/木下 浩作
へるす出版 p942-950, 2017
ドクターズマガジン2月号 2017
時代を支える女性医師 NSTから社会医学まで次世代救急医
山口 順子
株式会社 メディカル・プリンシプル社
EMERGENCY CARE 2015年6月号(第28巻6号)
特集:ゆるキャラ “ポタポタちゃん” が案内役☆ 「何を」「いつ」「どれくらい」「いつまで」がわかる! 急性期の輸液・輸血のポイント
古川 力丸/池谷 まゆ
メディカ出版, 2015
日本医事新報 No.4749 2015年5月2日号
急性呼吸不全や心肺蘇生時における静脈血ガス分析の有用性(Q&A)
古川 力丸
日本医事新報社, 2015
ナースのための 救急・集中治療医学レビュー2014-'15
救急疾患への対応
代謝・内分泌疾患への対応(糖尿病、肝不全、内分泌異常など)
野田 彰浩/守谷 俊/丹正勝久
総合医学社 P123-129, 2015
敗血症性ショックの診療戦略ーエキスパートの実践
第2章-2. 敗血症性ショックの治療
小豆畑 丈夫
医薬ジャーナル p69-74, 2015
救急・集中治療 Vol 27 No 5・6 2015
重症病態を診る!モニタリングの魅力
―ER,ICU,OPE室での症例から学ぶ―
伊原 慎吾
医薬ジャーナル, 2015
ICUとCCU
Post ICU Syndrome(PICS)に対するABCDEバンドルとその実際
Breathing 日中の自発呼吸トライアルの重要性(解説/特集)
古川 力丸
医学図書出版, 2015
FCCSプロバイダーマニュアル 第2版 第1章 付録8
桑名司/古川力丸
メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2015
救命救急士標準テキスト 上・下 改訂第9版
櫻井 淳
救命救急士標準テキスト編集委員会
へるす出版, 2015
平成26年度救急業務在り方に関する検討会報告書
第6章 緊急度判定体系の普及
櫻井 淳
総務省消防庁, 2015
急性腹症診療ガイドライン2015 初版
小豆畑 丈夫
医学書院, 2015
ナースのための救急・集中治療医学レビュー2014'-15
5章 救急・集中治療に関連した重要事項 神経保護、神経再生
櫻井 淳/木下 浩作
総合医学社 p273-278, 2015
救急医学 第38巻第7号 Seamlessな頭部外傷診療を目指して
病院前救護と頭部外傷, p784-88
山口順子
ヘルス出版, 2014年7月
救急医学 第38巻第7号 Seamlessな頭部外傷診療を目指して
重症頭部外傷急性期における鎮痛・鎮静
櫻井 淳
へるす出版, 2014年7月
INTENSIVIST 2014年4号 特集:PCAS
PCASの予後予測 5.電気生理学的検査による予後予測:脳波,ARB,SEPでわかること
櫻井 淳/木下浩作
メディカルサイエンスインターナショナル p647-655, 2014
日大医学雑誌 73巻 1号
心停止患者に対する救命処置~心停止後症候群の転帰改善に関わる因子の検討~
木下 浩作
日本大学医学会 p41-44, 2014
PCAS心停止後症候群に対する神経集中治療-適応, 方法, 効果-
神経集中治療の適応・非適応判断 心拍再開直後〜72時間以内
13.神経電気生理学的検査 b.SSEPおよびABR
櫻井 淳
総合医学社 p91-98, 2014
耳鼻咽喉科展望 57巻2号
救急医療の現状と気道異物による窒息への対応
木下 浩作
耳鼻咽喉科展望会 p60-66, 2014
外傷専門診療ガイドライン JATEC(日本外傷学会専門診療ガイドライン編集委員会編)
3.外傷患者における集中治療管理 (1)気道・呼吸管理 II呼吸管理
古川 誠、他
へるす出版 2014
ICUとCCU 10月号(Vol.38 No.10)
敗血症におけるNIRS測定の可能性
千葉宣孝、蘇我孟群、長尾 建
医学図書出版株式会社 p685-689, 2014
千葉宣孝/蘇我孟群/長尾 建
医学図書出版株式会社 p685-689, 2014
救急医学 第38巻第6号
5. 緊急ペーシング(経皮・経静脈)
特集救急処置のトラブルとリカバリー
堀 智志/櫻井 淳
へるす出版 pp640-645, 2014
Thrombosis Medicine 4巻 2号(特集 消化器外科領域における DIC)
消化管穿孔におけるDIC
小豆畑 丈夫
先端医学社 p103-109, 2014
ICUとCCU 5月号(Vol.38 No.5)
心停止後症候群に対する低体温療法の維持期間および復温速度について
特集:心停止後症候群に対する低体温療法の現場
櫻井 淳/木下 浩作
医学図書出版株式会社 p307-312, 2014
神経保護・神経再生:
救急・集中治療医学レビュー 2014-15
木下 浩作
総合医学社 pp338-343, 2014.
重症患者の栄養療法の本質は 栄養管理にあった
経腸栄養剤の選択
山口順子
神羊土社 pp19-26, 2014.
一次救命処置(BLS)―成人
今日の治療指針 私はこう治療している
2014年版
守谷 俊
山口 徹、北原光夫 監修
福井次矢、高木 誠、小室一成 総編集
医学書院 pp73-76
重症患者の栄養療法の本質は栄養管理にあった
urviving ICUシリーズ推定式を用いたエネルギーの予測
木下 浩作
神羊土社 pp19-26, 2014.
心停止後症候群患者に対する
低体温療法の指針
救急・集中治療ガイドライン2014-2015
木下 浩作
岡元和文 編著
総合医学社 pp26-28, 2014.
神経救急診察の進め方
蘇生と蘇生後脳症
脳神経外科診療プラクティス
木下 浩作
羊土社 pp19-26, 2014.
低体温療法 心停止後症候群
心拍再開後のケア、神経モニター救急医学
木下 浩作
へるす出版 38; 5: 577-582, 2014.
第4版 脳神経外科 周術期管理のすべて
脳低温療法
木下 浩作/林 成之
羊土社 pp19-26, 2014.
持続脳波モニター(モニタリング)
Vol 25 No11・12 2013
けいれん・けいれん重積発作
守谷 俊 / 木下 浩作
山加藤正哉 編集
総合医学社 pp1322-1330
非心原性心停止での脳低温療法:
心停止における心拍再開後のケア
櫻井 淳 / 木下 浩作
野乃木宏、長尾 建 編集
へるす出版 pp88-95
蘇生後脳症の管理
ER診療の実際(上:外科救急編)
守谷 俊
三宅康史 編集
医学出版 pp164-178 2013年
臨床的問題3-5 脳死-概念と診断、
そして諸問題-
木下 浩作
有賀 徹、横田 裕行 監訳
へるす出版 pp159-165,2013.
【コラム】脳代謝のモニタリングの原理と妥当性
インテンシヴィスト特集神経集中治療
櫻井 淳 / 木下 浩作
黒田泰弘 編集
メディカルサイエンスインターナショナル
pp544-559 2013.
脳卒中・頭蓋内感染症の管理
集中治療専門医テキスト(電子版)第一版
一般社団法人 日本集中治療医学会
総合医学社 pp399-414, 2013.
セングスターケン・ブレイクモアチューブ
留置法:今日の治療指針2013
櫻井 淳
山口 徹 他 編集
医学書院 p104
第6章 脳死の臨床的な問題
臨床問題4 電解質異常:脳死
訳:櫻井 淳
有賀 徹、横田裕之 監訳
へるす出版 2013年01月
栄養ー評価と治療 Vol.29 No.4 2012年11月号
特集 ICU患者の栄養管理
重症病態に対する栄養管理の実際
(3)中枢神経障害(頭部外傷による低体温を含む)
山口順子
メディカルレビュー社