日本大学医学部 救急医学系 救急集中治療医学分野

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研究業績

RESEARCH RESULTS

一般演題

2008

  1. H. Kushi, T. Saito. Jun Sato, K. Tanjoh: Early hemoperfusion with an immobilized polymyxin B fiber column eliminates humoral mediators and improves pulmonary oxygenation. 37th Educational and Scientific Symposium (Society of Critical Care Medicine). Hawaii, 2008. 2
  2. Kinoshita K, Noda A, Sakurai A, Kogawa R, Mukoyama T, Yamaguchi J, Utagawa A, Moriya T, Tanjoh K: Hyperthermia accelerates the production of Lipopolysaccharide (LPS) induced cytokine production from endothelial cells in a hyperglycemic condition. 37th Critical care congress Hawaii, Honolulu 2008.2.2-6
  3. Mukoyama T, Nagao K, Izumi T, Kinoshita K, Moriya T, Sakurai A, Azuhata T, Noda A, Kogawa R, Tanjoh K: A randamized study to compare vasopressin and epinephrine for prolonged cardiopulmonary resuscitation. 37th Critical care congress Hawaii, Honolulu 2008.2.2-6
  4. Sakurai A, Kinoshita K, Utagawa A, Moriya T, Mukoyama T, Azuhata T, Yamaguchi J, Noda A, Kogawa R, Tanjoh K: Characteristics of patients with audiotory brain stem response wave V treated with therapeutic hypothermia after cardiopulmonary resuscitation. 37th Critical care congress Hawaii, Honolulu 2008.2.2-6
  5. T. Saito, H. Kushi, J.Sato, K. Tanjoh: Changes in cerebrospinal fluid and serum cytokine levels in patients with severe traumatic brain injury. 37th Critical Care Congress (Society of Critical Care Medicine), Honolulu, HI, USA, 2008. 2
  6. T. Saito, H. Kushi, J.Sato, K. Tanjoh: Splanchnic hypoperfusion occurs in the acute phase of severe SAH.37th Critical Care Congress (Society of Critical Care Medicine), Honolulu, HI, USA, 2008. 2
  7. 小野瑠美,守谷 俊,木下浩作,小豆畑丈夫,向山剛生,櫻井 淳,丹正勝久:来院後にdeteriorateした成人外傷性基底核出血の一例. 第58回救急医学会関東地方会,浦和,2008.2.9
  8. 宮下直也,野田彰浩,和泉 徹,木下浩作,守谷 俊,櫻井 淳,小豆畑丈夫,向山剛生,古川力丸,丹正勝久:アルカリ誤嚥により食道狭窄を呈したが保存的に軽快した一例. 第58回救急医学会関東地方会,浦和,2008.2.9
  9. 古川力丸,山口順子,野田彰浩,雅楽川 聡,木下浩作,丹正勝久:熱中症における尿細管機能の評価. 第35回日本集中治療医学会学術集会,東京,2008.2.14-16
  10. 櫻井 淳,木下浩作,雅楽川 聡,守谷 俊,向山剛生,小豆畑丈夫,山口順子,野田彰浩,古川力丸,丹正勝久:院外心肺停止蘇生後症例の脳低温療法におけるRCTで何をするべきか 第35回日本集中治療医学会学術集会,東京,2008.2.14-16
  11. 野田彰浩,櫻井淳,古川力丸,木下浩作,丹正勝久:Lipopolysaccharide (LPS)刺激による血管内皮細胞のinterleukin (IL)-8産生の低温環境における経時的変化. 第35回日本集中治療医学会学術集会,東京,2008.2.14-16
  12. 古川力丸,中川富美子,山口順子,雅楽川 聡,木下浩作,丹正勝久:Airway Pressure Release Ventilationと2相性CPAPの比較検討. 第35回日本集中治療医学会学術集会,東京,2008.2.14-16
  13. 桑名 司,古川力丸 ,山口順子,和泉 徹,木下 浩作,丹正勝久:電撃症におけるプロカルシトニン値の推移. 第58回日本救急医学会関東地方会,埼玉,2008.2
  14. 小松智英,小豆畑丈夫,雅楽川聡,山口順子,古川力丸,丹正勝久:盲腸癌穿通を原因とした鼠径部壊死性筋膜炎の一例. 第58回日本救急医学会関東地方会,浦和,2008.2
  15. 斎藤 豪,佐藤 順,櫛 英彦,三木隆弘,丹正勝久:DHP-PMXはsepsis患者の胃粘膜pHを改善する. 第12回エンドトキシン血症救命治療研究会,福岡,2008.2
  16. 斎藤豪,櫛英彦,佐藤順,三木隆弘,岡本一彦,石川弥生,丹正勝久:免疫・血管内皮細胞機能とPMX-DHP Sepsis患者に対するPMX-DHPの血管内皮細胞障害抑制効果. 第12回エンドトキシン血症救命治療研究会,福岡,2008.2
  17. 佐藤 順,斎藤 豪,櫛 英彦,三木隆弘,岡本一彦,丹正勝久:Sepsisを呈した多発外傷の一例. 第12回エンドトキシン血症救命治療研究会,福岡,2008.2
  18. 佐藤順,櫛英彦,斎藤豪,三木隆弘,岡本一彦,丹正勝久:PMX-DHP治療とメディエーター PMX-DHPはsepsis患者の凝固線溶バランスを改善する. 第12回エンドトキシン血症救命治療研究会,福岡,2008.2
  19. 三木隆弘,櫛英彦,岡本一彦,佐藤順,斎藤豪,石川弥生,丹正勝久:PMX-DHP治療とメディエーター DHP-PMXは多臓器不全を改善する DHP-PMX治療とhumoral mediatorの変化. 第12回エンドトキシン血症救命治療研究会,福岡,2008.2
  20. 三木隆弘,櫛英彦,岡本一彦,佐藤順,斎藤豪,石川弥生,丹正勝久:PMX-DHP施行方法検討 DHP-PMX施行時間の検討. 第12回エンドトキシン血症救命治療研究会,福岡,2008.2
  21. 岡本一彦,櫛英彦,三木隆弘,佐藤順,斎藤豪,石川弥生,丹正勝久:急性肺障害におけるPMX-DHP治療の位置付け PMX-DHPは敗血症性急性肺損傷患者のRespiratory Indexを改善する. 第12回エンドトキシン血症救命治療研究会,福岡,2008.2
  22. 佐藤 順,櫛 英彦,笠井あすか,斎藤 豪,丹正勝久:重症脳損傷患者に対する早期経腸栄養. 第12回CCM輸液・栄養研究会,福岡,2008.3
  23. 千葉 宣孝,長尾 建,菊島 公夫,渡辺 和宏:The Prognostic Value of Activated Protein C in Hemodynamically Unstable Patients with ST-segment Elevation Myocardial Infarction. 第72回日本循環器学会総会,福岡,2008.3
  24. 小豆畑丈夫,丹正勝久,古川力丸,野田彰浩,向山剛生,守谷 俊:大腸穿孔死亡率低下の実現. 第482回日大医学会例会,東京,2008.3
  25. 小林 隆,守谷 俊,小豆畑丈夫,向山剛生,櫻井 淳,木下浩作,高山忠輝,平山篤志:脳梗塞発症にたこつぼ心筋症の合併が疑われた一例. 第482回日大例会,東京,2008.3.1
  26. 守谷 俊,高田邦道,赤羽弘和,松村みち子,吉田 傑,木戸伴雄,平野和範,葛山順一,南部繁樹:プレホスピタル・サポートシステムの開発. 財団法人国際交通安全学会・平成19年度研究調査内部報告会,東京,2008.3
  27. 羽生政子,小豆畑丈夫,丹正勝久,古川力丸,櫻井 淳,木下浩作:日大救命センターにおける重症急性膵炎の治療成績. 第482回日大例会,東京,2008.3.1
  28. 桑名 司,櫻井 淳,木下浩作,向山剛生,小豆畑丈夫,守谷 俊,丹正勝久:救急治療のABCをどのように教育するか-シミュレーションによる学習. 第482回日大例会,東京,2008.3.1
  29. 古川力丸,木下浩作,向山剛生,小豆畑丈夫,櫻井 淳,守谷 俊,和泉 徹,丹正勝久:Airway Pressure Release Ventilation (APRV)による胃粘膜pHの改善:5症例での検討. 第23回日本Shock学会,東京,2008.5.10
  30. 櫻井 淳,木下浩作,野田彰浩,丹正勝久:長期低体温下培養にlipopolysaccharide で刺激した人臍帯血内皮細胞におけるIL-8産生とmRNA発現の経時的変化. 第23回日本Shock学会,東京,2008.5.10
  31. 守谷 俊,丹正勝久,小豆畑丈夫,向山剛生,櫻井淳,木下浩作:頚髄損傷に対するwhole spine MRI検査による損傷部位の同定. 第22回日本外傷学会,沖縄,2008.5.29-5.30
  32. 古川力丸,桑名 司,守谷 俊,木下浩作,丹正勝久:若年者の顔面骨骨折後に生じた真菌血症2症例. 第22回日本外傷学会,沖縄,2008.5.29-5.30
  33. 小豆畑丈夫,丹正勝久,木下浩作,櫻井 淳,向山剛生,野田彰浩,古川力丸:腹部皮下脂肪融解療法後の広範囲な進行性腹壁壊死の一例. 第22回日本外傷学会,沖縄,2008.5.29-5.30
  34. 小豆畑丈夫,丹正勝久,守谷 俊,河原弥生,野田彰浩,古川力丸,小松智英:非還納性鼠径ヘルニアと術前診断した外傷性陰嚢内出血の一例. 第22回日本外傷学会,沖縄,2008.5
  35. 山口順子,雅楽川 聡,木下浩作 丹正勝久 受傷機転及び理学所見に乏しい肝損傷に合併した右副腎損傷の1例. 第22回日本外傷学会,沖縄,2008.5.29-30
  36. 山口順子,雅楽川 聡,木下浩作,丹正勝久 ステント留置が奏功した鈍的外傷性外腸骨動脈損傷の1例. 第22回日本外傷学会,沖縄,2008.5.29-30
  37. 富田凉一,藤崎 滋,五十嵐誠悟,丹正勝久:傍十二指腸に対する十二指腸空腸吻合術後5年経過症例の検討. 第20回日本肝胆膵外科学会総会,山形,2008.5
  38. 富田凉一,五十嵐誠悟,藤崎 滋,丹正勝久:Gastric emptying timeからみた潰瘍性大腸炎の病態生理. 第33回日本外科系連合学会学術集会,浦安,2008.6
  39. 長尾智之,木下浩作,向山剛生,櫻井 淳,守谷 俊,河原弥生,丹正勝久:地域メディカルコントロール協議会での有効なプロトコール策定手法. 第11回日本臨床救急医学会総会・学術総会,東京,2008.6.7-8
  40. 櫻井 淳,木下浩作,守谷 俊,向山剛生,小豆畑丈夫,丹正勝久:救急治療のABCをどのように教育するか ―シミュレーションによる学習―. 第11回日本臨床救急医学会総会・学術総会,東京,2008.6.7-8
  41. 櫻井 淳,森村尚登,石原 哲,石川秀樹,太田祥一,中島 康,有賀 徹:救急相談センタープロトコールのアルゴリズム. 第11回日本臨床救急医学会,東京,2008.6.8
  42. 武田宗和,森村尚登,石原 哲,石川秀樹,太田祥一,櫻井 淳,久志本茂樹,泉 裕之,坂本哲也,有賀 徹:救急相談センタープロトコールにおける医師助言・直接対応についての検討. 第11回日本臨床救急医学会,東京,2008.6.8
  43. 中島 康,有賀 徹,石原 哲,石川秀樹,櫻井 淳,武田宗和,勝見 敦,布施 明,三宅 康史,森村尚登:救急相談センターにおいて非救急車対応を変更した症例に関する検討. 第11回日本臨床救急医学会,東京,2008.6.8
  44. 石川秀樹,有賀 徹,石原 哲,森村尚登,泉 裕之,櫻井 淳,武田宗和,布施 明,三宅 康史,山崎元靖:救急相談センターにおけるプロトコール適用頻度に見る救急相談内容の傾向. 第11回日本臨床救急医学会,東京,2008.6.8
  45. 長尾智之,木下浩作,向山剛生,櫻井 淳,守谷 俊,河原弥生,丹正勝久:地域メディカルコントロール協議会での有効的なプロトコール策定手法. 第11回 日本臨床救急医学会,東京,2008.6.8
  46. 古川力丸,中川富美子,山口順子,和泉 徹,木下浩作,丹正勝久:重症呼吸不全患者に対するairway pressure release ventilationによる酸素化の改善. 第11回日本臨床救急医学会総会・学術総会,東京,2008.6.7-8
  47. 小豆畑丈夫,丹正勝久,木下浩作,河原弥生,櫻井 淳,向山剛生,野田彰浩,古川力丸:大腸穿孔の死亡率低下の実現―手術と集学的治療―. 第11回日本臨床救急医学会総会・学術総会,東京,2008.6.7-8
  48. 山口順子,雅楽川 聡,丹正勝久:当院放射線部門における災害時画像診断システムの検討. 第11回日本臨床救急医学会総会,学術集会,東京,2008.6.7-8.
  49. 櫻井 淳,木下浩作,雅楽川 聡,守谷 俊,古川 誠,山口順子,丹正勝久:院外心肺停止蘇生後に脳低温療法を施行した症例の脳幹機能―聴性脳幹反応と瞳孔所見―. 第22回日本神経救急学会学術総会,東京,2008.6.21
  50. 櫻井 淳,木下浩作,雅楽川 聡,守谷 俊,小豆畑丈夫,向山剛生,古川 誠,山口順子,古川力丸,丹正勝久:院外心肺停止蘇生後患者の脳低温療法の適応の検討. 第11回日本脳低温療法学会,岐阜,2008.07.4-5
  51. 櫻井 淳,木下浩作,野田彰浩,丹正勝久:Lipopolysaccharide刺激下に長期低温培養した人臍帯血管内皮細胞でのinterleukin 8の蛋白産生とmRNA発現の経時的変化. 第11回日本脳低温療法学会,岐阜,2008.07.4-5
  52. 守谷 俊,古川力丸,丹正勝久,関野久邦:重症頭部外傷跡の植物症に対して正中神経刺激をいつ開始したら良いか?. 第17回日本意識障害学会,下呂,2008.7
  53. 小豆畑丈夫,丹正勝久,河原弥生,山口順子,櫻井淳,古川力丸:出血性小腸GISTに対するAnglo-TAEの有用性の検討 (要望演題). 第63回日本消化器外科学会,札幌,2008.07.16-18
  54. 古川力丸,桑名 司,守谷 俊,木下浩作,丹正勝久:脊髄損傷における低ナトリウム血症:7症例での検討. 第17回日本集中治療医学会関東甲信越地方会,東京,2008.8
  55. Moriya T., Kosaku K., Sakurai A. and Tanjoh K.: Elevated extracellular glutamate concentration in patients with severe traumatic brain injury during induced hypothermia,The 4th American Association for the Surgery of Trauma and Japanese Association for Acute medicine Joint Meeting,Hawaii,2008.9
  56. Chiba N, Nagao K, Kikushima K, Watanebe K: Activated Protein C and BNP as a Marker of Risk Stratification of ST-Elevation Myocardial Infarction Patients with Hemodynamic Instability, ESC Congress 2008, Munich, Germany, 2008.9
  57. 中川富美子,古川力丸,水盛邦彦,佐藤岳夫,内山英貴,守谷 俊,木下浩作,丹正勝久:乏尿時の糸球体濾過能の評価:尿中微量アルブミンとクレアチニンクリアランスを測定した急性腎不全の一症例. 第36会日本救急医学会総会,札幌,2008.10.13-10.15
  58. 小豆畑丈夫,丹正勝久,小松智英,古川力丸,野田彰浩,山口順子,河原弥生,木下浩作:当救命センターにおける重症急性膵炎の治療成績とその検討 (優秀演題セッション準優秀演題賞受賞) . 第36回日本救急医学会総会,札幌,2008.10.12-15
  59. 小豆畑丈夫,丹正勝久,古川力丸,野田彰浩,向山剛生,木下浩作:大腸穿孔治療プロトコール導入後の下部消化管穿孔症例の治療成績―救命できた重症敗血症による院内心肺停止3症例を中心に―. 第36会日本救急医学会総会,札幌,2008.10.13-10.15
  60. 小豆畑丈夫,丹正勝久,河野大輔,小松智英,山口順子,古川誠,河原弥生,木下浩作:出血性ショックを伴う下部消化管出血に対する初期治療 -Interventional Radiology(IVR)の有用性について-. 第36回日本救急医学会総会,札幌,2008. 10.12-15
  61. 古川力丸,桑名 司,櫻井 淳,守谷 俊,木下浩作,丹正勝久:心肺蘇生中の換気状態の観察. 第36回本救急医学会総会,札幌,2008.10.13-15
  62. 山口順子,木下浩作,雅楽川 聡,丹正勝久:高齢者熱中症患者の特徴と救急医療システムの構築.  第36回日本救急医学会総会,札幌,2008.10.13-15
  63. 守谷 俊,山口順子,木下浩作,丹正勝久:広域運用下での大都市救命救急センターの救急車搬送における問題点. 第36回日本救急医学会総会,札幌,2008.10.13-15
  64. 木下浩作,丹正勝久,山口順子,野田彰浩,古川 誠,古川力丸,雅楽川 聡,小松智英,河原弥生:重症頭部外傷を伴う多発外傷患者の下垂体―副腎反応. 第36回日本救急医学会総会,札幌,2008.10.13-15
  65. 斎藤 豪,櫛 英彦,佐藤 順,吉野篤緒,丹正勝久:PMXはsepsis患者の胃粘膜pH低下を改善する. 第36回日本救急医学会総会,札幌,2008.10
  66. 斎藤 豪,櫛 英彦,佐藤 順,吉野篤緒,丹正勝久:血清/髄液サイトカイン比の変動からみた重症頭部外傷患者のSIRSの特徴. 第36回日本救急医学会総会,札幌,2008.10
  67. 佐藤 順,櫛 英彦,斎藤 豪,吉野篤緒,丹正勝久:早期経腸栄養の重症脳損傷患者での効果. 第36回日本救急医学会総会,札幌,2008.10
  68. 多田勝重,長尾建,菊島公夫,渡辺和宏,冨永善照,千葉宣孝,石井充,笠井あすか,櫛英彦,吉野篤緒,丹正勝久:CPRに口対口人工呼吸は不要? 市民アンケートの結果より. 第36回日本救急医学会総会・学術集会,札幌,2008.10
  69. 池田晴美,長尾建,菊島公夫,渡辺和宏,冨永善照,石井充,千葉宣孝,蘇我孟群,吉野篤緒,櫛英彦,丹正勝久:E-CPRを導入した院外心肺停止症例の予後規定因子の検討. 第36回日本救急医学会総会・学術集会,札幌,2008.10
  70. 石井充,長尾建,菊島公夫,渡辺和宏,冨永善照,多田勝重,千葉宣孝,西川圭,櫛英彦,吉野篤緒,丹正勝久:急性心筋梗塞の重症度と心筋マーカー(BNP,H-FABP) . 第36回日本救急医学会総会・学術集会,札幌,2008.10
  71. 宮下直也,守谷 俊,木下浩作,丹正勝久:細胞外グルタミン酸モニタリングによる二次性脳損傷の早期発見と治療応用. 第36会日本救急医学会総会,札幌,2008.10.13-15
  72. 雅楽川 聡,木下浩作,野田彰浩,櫻井 淳,丹正勝久:高温環境下の炎症性サイトカイン発現に対する高糖環境制御の重要性. 第36会日本救急医学会総会,札幌,2008.10.13-15
  73. 櫻井 淳,木下浩作,野田彰浩,丹正勝久:長期低温下培養にlipopolysaccharideで刺激した人臍帯血管内皮細胞のおけるinterleukin-8の産生とmRNA発現の経時的変化. 第36会日本救急医学会総会,札幌,2008.10.13-15
  74. 小松智英,小豆畑丈夫,山口順子,古川 誠,河原弥生,木下浩作,丹正勝久:出血性ショックを伴う下部消化管出血に対する初期治療:Angiographyの有用性について. 第36会日本救急医学会総会,札幌,2008.10.13-15
  75. 桑名 司,古川力丸,櫻井 淳,守谷 俊,木下浩作,丹正勝久:経験的広域抗菌薬におけるグラム染色. 第36会日本救急医学会総会,札幌,2008.10.13-15
  76. 向山剛生,木下浩作,丹正勝久:長時間CPRを要する我が国の救急医療体制における心肺蘇生薬としてのバソプレッシン効果. 第36会日本救急医学会総会,札幌,2008.10.13-15
  77. 大熊啓嗣,守谷 俊,小野瑠美,小松智英,古川 誠,小豆畑丈夫,木下浩作,丹正勝久:重症急性膵炎に合併した膵性脳症の一例. 第36会日本救急医学会総会,札幌,2008.10.13-15
  78. 小林奈々,古川力丸,小豆畑丈夫,守谷 俊,木下浩作,丹正勝久:下部消化管穿孔における経験的抗菌療法:10症例での検討. 第36会日本救急医学会総会,札幌,2008.10.13-15
  79. 古川力丸,木下浩作,桑名 司,櫻井 淳,守谷 俊,丹正勝久:脊髄損傷における低ナトリウム血症:12症例での検討. 第36会日本救急医学会総会,札幌,2008.10.13-15
  80. 櫻井 淳,木下浩作,雅楽川 聡,守谷 俊,小豆畑丈夫,向山剛生,古川 誠,山口順子,古川力丸,丹正勝久:院外心肺停止蘇生後患者における脳低温療法の適応. 第36回日本救急医学会総会,札幌,2008.10.13-15
  81. 小野瑠美,櫻井 淳,木下浩作,雅楽川聡,守谷 俊,古川 誠,山口順子,丹正勝久:院外心肺停止蘇生後に脳低温療法を施行した症例での聴性脳幹反応と瞳孔所見. 第36回日本救急医学会,札幌,2008.10.15
  82. 千葉 宣孝,長尾 建,菊島 公夫,丹正勝久:目撃された院外心原性心停止例に対する心停止時間とその転帰. 第36回日本救急医学会総会・学術集会,札幌,2008.10
  83. 小豆畑丈夫,丹正勝久:受傷後54時間後に初めてCT上所見を認め,2度の手術を要した肝損傷の一例. 第35回外傷症例検討会,東京,2008.10.25
  84. 斎藤 豪,櫛 英彦,三木隆弘,丹正勝久:PMXはsepsis患者の凝固線溶バランスを改善する. 第29回日本アフェレシス学会学術集会,広島,2008.11
  85. 三木隆弘,櫛 英彦,岡本一彦,佐藤 順,斎藤 豪,丹正勝久,中澤博江:PMXはmacrophageの活性化を抑制する. 第29回日本アフェレシス学会学術集会,広島,2008.11
  86. 富田凉一 藤崎 滋 五十嵐誠悟 朴 英智 丹正勝久:術後5年以上経過した傍乳頭憩室症十二指腸空腸吻合術の評価. 第70回日本臨床外科学会総会,東京,2008.11

著書の紹介

INTRODUCTION OF BOOKS

Modem Physician 5 特大号 一般家庭への災害診療ガイド

木下浩作 山口順子

株式会社 新興医学出版社

栄養療法ドリル
評価・指示の出し方から病態の考え方まで
まるっとわかる100問
基本編 投与経路の選択

山口順子

羊土社 2021年02月26日発行

NTENSIVIST Vol.11 No.2 2019 (特集:栄養療法アップデート 前編)
「栄養プロトコル」実践するうえでのTIPS

山口順子

メディカル・サイエンス・インターナショナル

II章 集中治療における検査・技術 脳低温療法・脳保護療法, 集中治療医学レビュー 2018’-19

千葉 宣孝, 木下 浩作

総合医学社, p142-146, 2018.02

脳酸素飽和度モニタリング, エキスパートに学ぶ神経集中治療, 救急・集中治療 第30巻4号

伊原慎吾, 木下浩作

総合医学社, p 555-561, 2018.08

輸液, ER・ICUの薬剤121 ver. 2.0 Emergency Care 2018年夏季増,

大屋聖郎

メディカ出版, p208-217, 2018.06

膠質液・人工膠質液, ER・ICUの薬剤121 ver. 2.0 Emergency Care 2018年夏季増刊

大屋聖郎

メディカ出版, p218-223, 2018.06

特集Pick up ! from ~ Love EM ! 救急への想い ~ 我が国の救急医であり続けたい理由;北米型ER体制をとる救命救急センターの視点から, 救急医学42巻5号

大屋聖郎

ヘルス出版, p513 -516, 2018.05

精神疾患を有する若年者の自殺企図による心肺停止患者に対する集中治療の是正, ケースブック 臨床倫理 −救急・集中治療−

堀智志, 木下浩作

克誠堂出版, p109-115, 2018.03

スフィアハンドブック
人道憲章と人道支援における最低基準
日本語版翻訳
保健医療 中毒

山口順子

Sphere Association, 2018

エキスパートに学ぶ 栄養管理のすべて, 救急・集中治療 第30巻1号

山口順子

総合医学社, 2018.01

日本大学女性教員キャリアウェイ冊子
次世代女性研究者のためのキャリアウェイ整備
~日本大学女性研究者交流シンポジウム~

山口 順子

2017.11.11

エキスパートに学ぶ 輸液管理のすべて(鈴木 武志 編)
アドバンス編 心肺停止蘇生中および蘇生後の輸液管理

千葉 宣孝/木下 浩作

総合医学社 p905-10, 2017年11月

ER・救急999の謎
5.循環系(心不全,心筋炎/心筋症,高血圧症)

大屋 聖郎

メディカル・サイエンスインターナショナル p158-168, 2017年10月

産婦人科の実際 66巻10号
12母体救命での指標

櫻井 淳

金原出版 p1263-1270, 2017年10月

日本版重症患者の栄養療法ガイドライン
総論2016&病態別2017 (J-CCNTG) ダイジェスト版[本/雑誌]

木下 浩作 他

日本集中治療医学会重症患者の栄養管理ガイドライン作成委員会
日本集中治療医学会雑誌24(5) p569-591, 2017.09
真興交易医書出版部, 2018

Emergency severerity index (ESI) Version4救急外来緊急度判定支援ツール
緊急度判定体系のあり方に関する検討員会 翻訳

櫻井 淳 他、編集幹事日本臨床救急医学会

へるす出版, 2017年9月

医学部に入る2018

山口 順子

朝日出版, 2017.09.19

救急・集中治療 29(7-8) 抗菌薬-その常識は正しいか?-
Ⅰ抗菌薬の選択─その常識は正しいか?─
ブドウ球菌の感染性心内膜炎にアミノグリコシドを併用すべきか?

桑名 司/木下 浩作

総合医学社 p452-457, 2017.07

母体救命アドバンスガイドブック
5.心停止後脳障害(蘇生後脳症)

櫻井 淳

へるす出版 東京 p288-296, 2017

母体急変時の初期対応 第2版
(日本母体救命システム普及協議会/京都産婦人科救急診療研究会)
気道確保手技

櫻井 淳

メディカ出版 大阪 p220-224, 2017

今日の治療指針2017(福井次矢 他 編)
気道異物除去法

櫻井 淳

医学書院 p96, 2017

1336専門家による私の治療 2017-2018版
#1-17 呼吸困難

櫻井 淳

日本医事新報社 p30-32, 2017

総務省消防庁 平成27・28年度
消防防災科学技術研究推進制度 総括研究報告書
「緊急度判定体系の市民への普及・利用促進ツールの開発」
緊急度判定プロトコル Ver.2.0

主任研究者 森村尚登(分担研究者として)

総務省消防庁 2017

母体急変時の初期対応 第2版
(日本母体救命システム普及協議会/京都産婦人科救急診療研究会)
母体救命における高次施設への搬送基準

櫻井 淳

メディカ出版 大阪 p208-212, 2017

神経救急・集中治療ハンドブック第2版(永山正雄ら編)
第5章 救急・重症神経症候・疾患の評価と管理
6 体温管理療法の実際

櫻井 淳

医学書院 p555-564, 2017

救急用語事典 改訂第2版(坂本哲也、畑中哲生 編)
アトロピン、虚血、起立性低血圧、キリップ分類、駆出率、グルカゴン、半自動式除細動器、心不全

櫻井 淳

ぱーそん書房 p13, p275, p275, p299, p306, p590, p657-658, 2017

内科 119巻4号
(図説/特集)症候から考える画像診断アトラス
(第1章)頭頸部の症状 首が腫れて,のどが痛いんです[発熱,頸部腫脹]

桑名 司/木下 浩作

南江堂 p566-568, 2017.04

救急医学2017年3月号 通巻500号記念企画
救急医学の未来を描く/地域医療と救命救急センター
【救命救急スキル便利帖(2)-すぐに役立つC、D、E】
神経系のモニタリング(太田 祥一 編)

伊原 慎吾/木下 浩作

へるす出版 p942-950, 2017

ドクターズマガジン2月号 2017
時代を支える女性医師 NSTから社会医学まで次世代救急医

山口 順子

株式会社 メディカル・プリンシプル社

EMERGENCY CARE 2015年6月号(第28巻6号)
特集:ゆるキャラ “ポタポタちゃん” が案内役☆ 「何を」「いつ」「どれくらい」「いつまで」がわかる! 急性期の輸液・輸血のポイント

古川 力丸/池谷 まゆ

メディカ出版, 2015

日本医事新報 No.4749 2015年5月2日号
急性呼吸不全や心肺蘇生時における静脈血ガス分析の有用性(Q&A)

古川 力丸

日本医事新報社, 2015

ナースのための 救急・集中治療医学レビュー2014-'15
救急疾患への対応
代謝・内分泌疾患への対応(糖尿病、肝不全、内分泌異常など)

野田 彰浩/守谷 俊/丹正勝久

総合医学社 P123-129, 2015

敗血症性ショックの診療戦略ーエキスパートの実践
第2章-2. 敗血症性ショックの治療

小豆畑 丈夫

医薬ジャーナル p69-74, 2015

救急・集中治療 Vol 27 No 5・6 2015
重症病態を診る!モニタリングの魅力
―ER,ICU,OPE室での症例から学ぶ―

伊原 慎吾

医薬ジャーナル, 2015

ICUとCCU
Post ICU Syndrome(PICS)に対するABCDEバンドルとその実際
Breathing 日中の自発呼吸トライアルの重要性(解説/特集)

古川 力丸

医学図書出版, 2015

FCCSプロバイダーマニュアル 第2版 第1章 付録8

桑名司/古川力丸

メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2015

救命救急士標準テキスト 上・下 改訂第9版

櫻井 淳

救命救急士標準テキスト編集委員会
へるす出版, 2015

平成26年度救急業務在り方に関する検討会報告書
第6章 緊急度判定体系の普及

櫻井 淳

総務省消防庁, 2015

急性腹症診療ガイドライン2015 初版

小豆畑 丈夫

医学書院, 2015

ナースのための救急・集中治療医学レビュー2014'-15
5章 救急・集中治療に関連した重要事項 神経保護、神経再生

櫻井 淳/木下 浩作

総合医学社 p273-278, 2015

救急医学 第38巻第7号 Seamlessな頭部外傷診療を目指して
病院前救護と頭部外傷, p784-88

山口順子

ヘルス出版, 2014年7月

救急医学 第38巻第7号 Seamlessな頭部外傷診療を目指して
重症頭部外傷急性期における鎮痛・鎮静

櫻井 淳

へるす出版, 2014年7月

INTENSIVIST 2014年4号 特集:PCAS
PCASの予後予測 5.電気生理学的検査による予後予測:脳波,ARB,SEPでわかること

櫻井 淳/木下浩作

メディカルサイエンスインターナショナル p647-655, 2014

日大医学雑誌 73巻 1号
心停止患者に対する救命処置~心停止後症候群の転帰改善に関わる因子の検討~

木下 浩作

日本大学医学会 p41-44, 2014

PCAS心停止後症候群に対する神経集中治療-適応, 方法, 効果-
神経集中治療の適応・非適応判断 心拍再開直後〜72時間以内
13.神経電気生理学的検査 b.SSEPおよびABR

櫻井 淳

総合医学社 p91-98, 2014

耳鼻咽喉科展望 57巻2号
救急医療の現状と気道異物による窒息への対応

木下 浩作

耳鼻咽喉科展望会 p60-66, 2014

外傷専門診療ガイドライン JATEC(日本外傷学会専門診療ガイドライン編集委員会編)
3.外傷患者における集中治療管理 (1)気道・呼吸管理 II呼吸管理

古川 誠、他

へるす出版 2014

ICUとCCU 10月号(Vol.38 No.10)
敗血症におけるNIRS測定の可能性
千葉宣孝、蘇我孟群、長尾 建
医学図書出版株式会社 p685-689, 2014

千葉宣孝/蘇我孟群/長尾 建

医学図書出版株式会社 p685-689, 2014

救急医学 第38巻第6号
5. 緊急ペーシング(経皮・経静脈)
特集救急処置のトラブルとリカバリー

堀 智志/櫻井 淳

へるす出版 pp640-645, 2014

Thrombosis Medicine 4巻 2号(特集 消化器外科領域における DIC)
消化管穿孔におけるDIC

小豆畑 丈夫

先端医学社 p103-109, 2014

ICUとCCU 5月号(Vol.38 No.5)
心停止後症候群に対する低体温療法の維持期間および復温速度について
特集:心停止後症候群に対する低体温療法の現場

櫻井 淳/木下 浩作

医学図書出版株式会社 p307-312, 2014

神経保護・神経再生:
救急・集中治療医学レビュー 2014-15

木下 浩作

総合医学社 pp338-343, 2014.

重症患者の栄養療法の本質は 栄養管理にあった
経腸栄養剤の選択

山口順子

神羊土社 pp19-26, 2014.

一次救命処置(BLS)―成人
今日の治療指針 私はこう治療している
2014年版

守谷 俊

山口 徹、北原光夫 監修
福井次矢、高木 誠、小室一成 総編集
医学書院 pp73-76

重症患者の栄養療法の本質は栄養管理にあった
urviving ICUシリーズ推定式を用いたエネルギーの予測

木下 浩作

神羊土社 pp19-26, 2014.

心停止後症候群患者に対する
低体温療法の指針
救急・集中治療ガイドライン2014-2015

木下 浩作

岡元和文 編著
総合医学社 pp26-28, 2014.

神経救急診察の進め方
蘇生と蘇生後脳症
脳神経外科診療プラクティス

木下 浩作

羊土社 pp19-26, 2014.

低体温療法 心停止後症候群
心拍再開後のケア、神経モニター救急医学

木下 浩作

へるす出版 38; 5: 577-582, 2014.

第4版 脳神経外科 周術期管理のすべて
脳低温療法

木下 浩作/林 成之

羊土社 pp19-26, 2014.

持続脳波モニター(モニタリング)
Vol 25 No11・12 2013
けいれん・けいれん重積発作

守谷 俊 / 木下 浩作

山加藤正哉 編集
総合医学社 pp1322-1330

非心原性心停止での脳低温療法:
心停止における心拍再開後のケア

櫻井 淳 / 木下 浩作

野乃木宏、長尾 建 編集
へるす出版 pp88-95

蘇生後脳症の管理
ER診療の実際(上:外科救急編)

守谷 俊

三宅康史 編集
医学出版 pp164-178 2013年

臨床的問題3-5 脳死-概念と診断、
そして諸問題-

木下 浩作

有賀 徹、横田 裕行 監訳
へるす出版 pp159-165,2013.

【コラム】脳代謝のモニタリングの原理と妥当性
インテンシヴィスト特集神経集中治療

櫻井 淳 / 木下 浩作

黒田泰弘 編集
メディカルサイエンスインターナショナル
pp544-559 2013.

脳卒中・頭蓋内感染症の管理
集中治療専門医テキスト(電子版)第一版

一般社団法人 日本集中治療医学会
総合医学社 pp399-414, 2013.

セングスターケン・ブレイクモアチューブ
留置法:今日の治療指針2013

櫻井 淳

山口 徹 他 編集
医学書院 p104

第6章 脳死の臨床的な問題
臨床問題4 電解質異常:脳死

訳:櫻井 淳

有賀 徹、横田裕之 監訳
へるす出版 2013年01月

栄養ー評価と治療 Vol.29 No.4 2012年11月号
特集 ICU患者の栄養管理
重症病態に対する栄養管理の実際
(3)中枢神経障害(頭部外傷による低体温を含む)

山口順子

メディカルレビュー社

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