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NEWS
7月9日に医局説明会(オンラインand現地)を開催致します。
2025.06.20
救急集中治療両方をシームレスに主治医として行っている救命救急センターで働きたい先生、母体やこどもも診たい先生、臨床研究をしたい先生、救急科専攻医の募集に関して、現地・オンラインのハイブリッド医局説明会、その後の懇親会のお知らせです。医局説明や日々行っているリアル専攻医振り返りレクチャ―をライブで行います。
以下のGoogle formから登録ください。
説明会の参加のみ、懇親会の参加のみも可能ですし、それぞれ中途入室、中途退室も可能です。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScNUJ8u_fbD-l5vCRTsrVvSLu-9A__9_IA-fM-lS7ERqq51xw/viewform?usp=header
<日本大学医学部 救急医学系 救急集中治療医学分野 現地&オンライン説明会>
<日時:7月9日 (水) 17:10~18:10>
現地(日本大学医学部附属板橋病院救命救急センター3F医局)とオンライン(Zoom)のハイブリッド形式で行います。現地参加の方は当日17時5分以降に3F医局に入室ください(外部からご参加の方は救命救急センター受付で説明会出席の旨をお申し付けください)。お手数ですがマスクの着用をお願いいたします。
オンライン参加の方は17時5分以降に以下アドレスにアクセス、もしくはZoom画面で以下IDとパスワードを入れてください。オンライン参加の際は、名前(可能なら所属)をフルネームで入れていただけると助かります。(名前が確認できない場合は参加できない場合があります)
現地・オンラインいずれも、遅れての入室は問題ありません。
Zoom ミーティングに参加する
https://nihon-u-ac-jp.zoom.us/j/89948454577?pwd=gpOROPXkmOxb3k0hzLxKq3VwsBgPP1.1
ミーティング ID: 899 4845 4577
パスコード: 502727
<内容>
①挨拶
②医局と専攻医プログラム説明
③ライブ勉強会 ~毎日勤終了時の指導医から専攻医へのリアル振り返り会~
④専攻医からのメッセージ
<懇親会>(現地参加者は我々と共に移動、懇親会から参加の方は現地に直接お越しください)
場所:Tante Grazie (https://tante-grazie.net/)
時間:19時~21時30分予定
当日の参加を心よりお待ちしております。
なお、現在、医師学年として3-5年目の救急科専攻医は10名所属(5年目2名、4年目4名、3年目4名)しております。
以下、当施設、当専攻医プログラムの特徴を抜粋いたします。
1.基幹病院は3次救急、close型ICUで主治医として初療から退院までマネージメントを行う。(重症患者が多く、症例数・手技数が豊富で半年で救急科専門医症例が集まる)
2.0歳から100歳まで、こどもも母体も、症例背景で選り好みしない救急・集中治療!(東京都こども救命センター(年間約150件)、母体救命センター(年間約30件)に指定、都内で両方行っているのは当基幹病院のみ)
3.基幹病院における3次救急・集中治療のみならず、他大学病院救命センター2施設、ER型二次救急病院数施設、こども病院1施設 が連携病院であり、これらを専攻医ニーズに合わせてローテートする方式。
4.臨床研究を行う大学院(学位取得)と専攻医プログラムを並行して行うことが可能。(参考:日本大学医学部HP https://www.med.nihon-u.ac.jp/postgraduate/)
5.土日当直の代休あり、当直入り明け制度あり。有給休暇は病院の要件に従う(当科医局員 2024年度 有給休暇平均取得日数11.7日(日曜祝日代休以外)、有給休暇日数完全消化6名、救急科専攻医は全員完全消化。2023年男性育休取得1名。フレキシブル勤務可能(要相談)。
6.サブスペシャリティ領域の各専門医・指導医取得が可能。(どのような専門医指導医取得があるかは当教室HP https://nihon-eccm.com/staff/ を参考ください)
①救命救急センターで働きたい先生を若干名、募集いたします。
応募資格:特になし (条件により助手採用や専修医採用)
募集期間:随時 試験内容:書類審査、面接(受験者に個別にご連絡いたします)
待遇 :日本大学附属板橋病院や関連施設の要件による
②基幹病院を日本大学医学部附属板橋病院とする当病院群による専攻医プログラムで救急科専攻医を募集いたします。
応募資格:令和7年3月末日において、 2年間の初期研修を修了している者、あるいは修了予定の者
募集期間:専攻医登録システムに則る (参考:一昨年度の一次登録期間は2023年11月1日~14日、二次登録期間は2023年12月1日~14日)
試験内容:書類審査、面接(受験者に個別にご連絡いたします)
待遇 :日本大学附属板橋病院や関連施設の要件による
募集要項:日本大学救急科専門研修プログラム http://qqka-senmoni.com/2025 からダウンロードできます。
上記プログラム以外に、短期研修(3か月、6か月、1年、2年など)も受け入れております。
HP内、短期研修の方のメッセージも参考にしていただければ幸いです。
https://nihon-eccm.com/recruit/→少し下方の『メッセージ』→『研修生からのメッセージ』
救急集中治療を行っている救命救急センターの勤務、専攻医プログラムを希望する方はもとより、少し興味がある、だけでも構いませんので、内容について質問や相談があれば、HPのお問い合わせからよろしくお願い致します。個別に対応させていただきます。
専門医指導医取得の特徴として救急科専門医・指導医取得と並行して社会医学系専門医を取得可能なのは他にはない特徴です。
詳細は社会医学系専門医の概要ページを参照ください。
http://shakai-senmon-i.umin.jp/about/
未来行政において、救急医としての視野を活かした救急医療体制の確立などのキャリアプランが描ける可能性があります。