前半の望月先生の講演は特に若手の皆さんに救急の臨床推論を考える上でとても勉強になると思います。（「エマージェンシー臨床推論」の著者です。本もとても良いので購入検討ください。https://books.rakuten.co.jp/rb/15796108/）

後半は桑名座長で、複数施設の若手救急医による、働き方についてのディスカッションを行います。こちらも働き方改革の参考となると思います。

 

旭化成の本社+Zoomで開催します。
現地で望月先生及び近隣の病院の先生との懇親会もありますので、ぜひ現地参加お願いします（タクシーチケットもらえます）。現地参加叶わない人はZoomでの参加お願いします。
いずれも事前登録が必要ですので、事前登録をよろしくお願いいたします。

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名 称：Critical Care Young Seminar
日 時：2024年3月7日（木）18:00～19:30
形 式：Zoomウェビナーを用いたハイブリッド開催
会 場：新宿アイランドウイング 11F（東京都新宿区西新宿6-3-1）
https://asahi-kasei.zoom.us/webinar/register/WN_s0YaIKbFRg6an1gG33RjAg
（事前登録用URL）
【特別講演】
座長：日本大学医学部 救急医学系 救急集中治療医学分野 助教 桑名 司 先生
『 救急脳のつくり方：エマージェンシー臨床推論を体験しましょう 』
演者：鹿児島大学 救急・集中治療医学分野 非常勤講師 救急科専門医 望月 礼子 先生
【ディスカッション】
司会：日本大学医学部 救急医学系 救急集中治療医学分野  助教 桑名 司 先生
テーマ『 持続可能な救急集中治療医とは？～若手救急医による働き方ディスカッション～ 』
① 『成長』： 救急集中治療スキルの身に着け方　～これからの働き方を踏まえて～
② 『時短』： ITツールをどのように活用しているか？していくか？
③ 『環境』： どんな環境があれば持続可能か？
パネリスト：日本大学医学部 救急医学系 救急集中治療医学分野 高橋 謙 先生
練馬光が丘病院 総合救急診療科 集中治療部門 木庭 茂 先生
順天堂大学医学部附属練馬病院 救急・集中治療科　田中 理沙 先生
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