日本大学医学部 救急医学系 救急集中治療医学分野

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新規救急集中治療医、救急科専攻医募集について

2020.07.25

救急集中治療をシームレスに主治医として行っている救命救急センターで働きたい先生、母体やこどもも診たい先生、臨床研究をしたい先生、救急科専攻医の募集のお知らせです。当医局の詳細はHP内容をぜひご覧ください。

以下、当施設、当専攻医プログラムの特徴を抜粋いたします。
1.基幹病院は3次救急、close型ICUで主治医として初療から退院までマネージメントを行う。(年間約1900件の重症患者、症例数・手技数が豊富で半年で救急科専門医症例が集まる)

2.0歳から100歳まで、こどもも母体も、症例背景で選り好みしない救急・集中治療!(東京都こども救命センター(年間150件)、母体救命センター(年間40件)に指定、都内で両方行っているのは当基幹病院のみ)

3.基幹病院における3次救急・集中治療のみならず、他大学病院救命センター2施設、ER型二次救急病院数施設、こども病院1施設 が連携病院であり、これらを専攻医ニーズに合わせてローテートする方式。

4.大学院(学位)と専攻医プログラムを並行して行うことが可能。(参考:日本大学医学部HP http://www.med.nihon-u.ac.jp/postgraduate/applicant.html)

5.土日当直の代休あり、当直入り明け制度あり。有給休暇は病院の要件に従う。フレキシブル勤務可能(要相談)。

6.サブスペシャリティ領域の各専門医・指導医取得が可能。(どのような専門医指導医取得があるかは当教室HP https://nihon-eccm.com/staff/ を参照ください)

①救命救急センターで働きたい先生を若干名、募集いたします。
 応募資格:特になし (条件により助手採用や専修医採用)
 募集期間:随時
 試験内容:書類審査、面接(受験者に個別にご連絡いたします)
 待遇  :日本大学附属板橋病院や関連施設の要件による

②基幹病院を日本大学医学部附属板橋病院とする当病院群による専攻医プログラムで救急科専攻医を募集いたします。
 応募資格:令和3年3月末日において、 2年間の初期研修を修了している者、あるいは修了予定の者
 募集期間:専攻医登録システムに則る (昨年の二次登録期間は2019年12月17日~2020年1月10日、三次登録期間は2020年2月6日~2020年2月20日)
 試験内容:書類審査、面接(受験者に個別にご連絡いたします)
 待遇  :日本大学附属板橋病院や関連施設の要件による
 募集要項:日本大学救急科専門研修プログラム http://qqka-senmoni.com/2025 からダウンロードできます。

上記プログラム以外に、短期研修(3か月、6か月、1年、2年など)も受け入れております。
HP内、短期研修の方のメッセージも参考にしていただければ幸いです。
https://nihon-eccm.com/recruit/
→メッセージ→研修生からのメッセージ

救急集中治療を行っている救命救急センターの勤務、専攻医プログラムを希望する方はもとより、少し興味がある、だけでも構いませんので、内容について質問や相談があれば、気兼ねなくご連絡ください。個別に対応させていただきます。

また、専門医指導医取得の特徴として救急科専門医・指導医取得と並行して社会医学系専門医を取得可能なのは他にはない特徴です。
当教室(及び日本大学医学部社会医学系公衆衛生学分野・衛生学分野・医療管理学分野)で採用された医師に対し、社会医学系専門医プログラムを立ち上げています。救急指導医兼社会医学系指導医取得者がおります。
詳細は社会医学系専門医の概要ページを参照ください。http://shakai-senmon-i.umin.jp/about/
未来行政において、救急医としての視野を活かした救急医療体制の確立などのキャリアプランが描ける可能性があります。

ご興味がある方は、当HPのお問合せフォームからご連絡いただければ幸いです。

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